47. ページ47
KA ｢姉ちゃん今妊娠してるんだよ｣
BK・CY・CE ｢妊娠！？｣
KA ｢お腹に赤ちゃんいるのに無理できないからさ。あの会社は姉ちゃんが勝手に始めた会社だし、クリスヒョンも本社の仕事があって色々忙しいから俺がお手伝いにって感じ｣
CE ｢クリスヒョンって、ジョンイナのお姉さんの旦那さん？｣
KA ｢そう｣
BK ｢まだ新婚だろ？｣
KA ｢うん｣
CY ｢でも、行く時も帰国する時も一言ぐらいあっていいだろ！｣
KA ｢驚かせたかったんだよ。ごめんね、ヒョン｣
CY ｢ならいいけど…｣
BK ｢Aさんと何かあったからじゃ…｣
KA ｢さん？｣
BK ｢気にするな！あ、さっき｢やっぱりそうだったんだ｣って言ってたけどどういう事だ？｣
KA ｢前に保健室に行ったら、Aちゃんが寝てたんだよ。その時メガネ外しててキム・Aに顔似てるなと思って、それで名前呼んでみたら当たってたからキム・Aなんだなーって、それだけ｣
BK ｢…寝顔、見たのか？｣
KA ｢見たよ｣
BK ｢襲ってないよな？｣
CE ｢ベクと違って襲ったりしないだろ笑｣
BK ｢俺は襲わねーよ！｣
KA ｢ないよ｣
A ｢あの……一応、私いるんですけど｣
久しぶりに話したわー
BK ｢すいません｣
KA ｢どうしたのヒョン？なんで敬語？｣
CY ｢それはこの女がベクのすBK ｢あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー｣
A ｢長っ｣
BK ｢チャニョル！余計な事言うな！｣
KA ｢あー、そうか！そうだそうだ！｣
A ｢今の長い｢あー｣で何が分かったの？どこにヒントが？｣
KA ｢Aちゃん、ちょっと借りるね！｣
BK ｢え、何で？｣
KA ｢話したいことがあるから｣
BK ｢俺達の前でもいいだろ！｣
KA ｢これは2人だけのお話だから｣
そう言うとキム・ジョンインは私の腕を掴みどこかへ歩いていく
着いた場所は保健室
KA ｢ごめんね、勝手に連れてきて｣
A ｢別にいいけど。何か、性格が丸くなったんじゃない？｣
KA ｢そうかな？今日はAちゃんに謝りたいことがあって｣
A ｢何？｣
KA ｢コーヒーぶっかけてごめんね｣
A ｢その事は許さない。大事な制服にシミができたの！｣
KA ｢その割には制服綺麗だけど？｣
A ｢有名なクリーニング屋さんに頼んで綺麗にしてもらったからに決まってるでしょ｣
KA ｢笑｣
A ｢何？｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 323人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
NATZU(プロフ) - ソナさん» コメントありがとうございます！！すぐに返信出来ずに申し訳ありませんでしたm(_ _)mそう言ってもらえてすごく嬉しいです！その言葉を励みに頑張りたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします！！〇┓ﾍﾟｺｯ (2019年12月2日 0時) (
レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
ソナ(プロフ) - はじめまして、ソナです。とても面白いです。応援しています！ (2019年11月20日 9時) (レス) id: 26502574e8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：NATZU | 作成日時：2019年11月8日 4時
