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A 「お父様の意向でね。だから貴方達が普段使ってるこのソファーも、寄付金で買ったものだと思う」


CY 「え、これ学園長が自腹で買ってくれたものだと思ってた。お前の父親の金かよ……ヤダな」


A 「失礼。お父様に感謝してよ」


CY 「座り心地良くて好きだったのに…あーあ残念」


A 「ちょっとBK 「チャニョル!口を慎め」


CY 「言っとけど俺も変えないよ、話し方」


BK 「お前!」


CY 「いくら親友のすBK 「あー!あぁぁぁ!!」


A 「何!?」


CE 「笑」


CY 「ベク、悪いけど俺はこいつが嫌いだ。どんなにベクが一目BK 「あぁぁぁー!!」


A 「だから何!?急にデカい声で叫ばないでよ!」


BK 「す、すいません」


A 「私はキム財閥のご令嬢だからって理由で貴方みたいに態度を変える人が嫌いなの!なら、この人達みたいに普通に接してくれる方がいい!……今日は貴方が貴方じゃないみたい」


? 「…やっぱりそうだったんだ」

後ろから声が聞こえ振り返ると

CE 「ジョンイナ!」


KA 「ただいま、元気だった?」


CY 「元気だけど…どこ行ってたんだよ!」


KA 「せっかく帰ってきたのに「おかえり」言ってくれ
ないの?」


CE 「おかえり!」


CY 「おかえり…」


BK 「…おかえり、ジョンイナ」


KA 「Aちゃんは「おかえり」言ってくれないの?」


A 「何で私まで?」


BK 「Aちゃん?」


KA 「いいから」


A 「おかえり?」


KA 「みんな、ただいま!」


BK 「てか、お前今までどこにいたんだよ!」


KA 「ニューヨーク」


BK・CY・CE 「ニューヨーク!?」


KA 「はいこれ、お土産」


CE 「あ、あれ買ってきてくれたか?」


KA 「もちろん、あのチョコでしょ?はい!」


CE 「そう、これ!サンキュー」


BK 「サンキューじゃねーよ!お前は心配してないのか?ジョンイナが何も言わずに居なくなって帰ってきたと思ったらAちゃん呼びで!」


CE 「Aちゃん呼び?そこ?」


KA 「それ前から」


BK 「嘘だろ…」


KA 「はい、これはチャニョリヒョンの分」


CY 「…ん」


KA 「喜んでくれないの?ヒョンの好きなの買ってきたのに…( ´•ω•` )シュン」


CY 「ご、ごめん。心配だったから…何でニューヨークに?」


KA 「姉ちゃんの会社手伝ってたんだよ」


CE 「ジョンイナのお姉さんの会社、そんなにヤバいの?」

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NATZU(プロフ) - ソナさん» コメントありがとうございます!!すぐに返信出来ずに申し訳ありませんでしたm(_ _)mそう言ってもらえてすごく嬉しいです!その言葉を励みに頑張りたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします!!〇┓ペコッ (2019年12月2日 0時) (レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
ソナ(プロフ) - はじめまして、ソナです。とても面白いです。応援しています! (2019年11月20日 9時) (レス) id: 26502574e8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:NATZU | 作成日時:2019年11月8日 4時

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