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一通り挨拶を済ませて、最後にパーティーを主催したビョン家の元へ

お父様とオッパとギョンスと一緒にね

父 「ビョンさん!」


BK父 「これはこれは、皆さんお揃いで」

何回か会ったことはあるんだけど、ビョン・ベクヒョンのお父さんは何か苦手なんだよな…

BK父 「あれ、君は?」


DO 「初めまして、キム財閥に仕えているド・ギョンスと申します。この度はよろしくお願い致します」


BK父 「執事の方でしたか」


SH 「お久しぶりです」


BK父 「ジュンミョン君、見ない内に大きくなりましたね」


SH 「ありがとうこざいます」


BK父 「優秀な息子さんが居てくれればキムさんも助かるでしょうね、羨ましい限りです」


SH 「優秀だなんて、僕はまだまだ未熟者ですよ」


BK父 「Aさんは、最近よくお目にかかりますよ」


A 「大変光栄です」


BK父 「オ財閥の息子さんと仲がよろしいようで」


A 「子供の時から一緒なので」


BK父 「家の息子もAさんと同い年なんです、是非仲良くして頂きたい」


A 「そう言って頂き、ありがとうございます」

ビョン・ベクヒョンと仲良くだなんて

絶対ありえない!

BK父 「ベクヒョン、来なさい」


BK 「はい」

呼ばなくていいよ…

BK父 「キム財閥の方々だ、家族揃って来て頂いた。挨拶をしなさい」


BK 「はい。お久しぶりです、キムさん。おふた方は初めましてですよね。初めまして、ビョン・ベクヒョンです。この度はお忙しい中ビョン財閥の主催するパーティーにご参加頂きありがとうこざいます、ごゆっくりお楽しみください」

驚いた…財閥の息子なだけあって、しっかり挨拶できるんだ

いつもの姿からは想像ができなかった

それにしても、凄い見られてる気がする

もしかして、、、バレた?

父 「お宅の息子さんも見ない内に立派になられましたね」


BK 「いえ、そん」BK父 「全然ですよ、ジュンミョン君とは比べ物になりませんから」

その言葉を聞いたビョン・ベクヒョンはなんだか悲しそうな顔を浮かべた

ビョン財閥への挨拶も終わり、一人でいると

? 「あの」


A 「はい?」

声をかけられ、振り向くと

A 「(ゲッ)さっきの!ビョン財閥の息子さん!」


? 「はい、あの…」


A 「何ですか?」

バレないように、普段通りに…

BK 「あの…先程は、ありがとうこざいました」


A 「あ。こちらこそ、ありがとうこざいました」

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NATZU(プロフ) - ソナさん» コメントありがとうございます!!すぐに返信出来ずに申し訳ありませんでしたm(_ _)mそう言ってもらえてすごく嬉しいです!その言葉を励みに頑張りたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします!!〇┓ペコッ (2019年12月2日 0時) (レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
ソナ(プロフ) - はじめまして、ソナです。とても面白いです。応援しています! (2019年11月20日 9時) (レス) id: 26502574e8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:NATZU | 作成日時:2019年11月8日 4時

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