探偵事務所・EXO (ページ50)

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BK ｢…｣

A ｢…｣

BK｢…降ります｣

A ｢え？｣

BK ｢降りるぞ｣

A ｢え、あ、ちょっと｣

タクシーを降り、途中から歩いて帰ることに

BK ｢…｣

A ｢…｣

BK ｢ごめん、いきなり降りて｣

A ｢大丈夫だけど、どうかしたの？｣

BK ｢Aに話しておきたいことがあって｣

A ｢何？｣

BK ｢俺さ、、Aのことが、好き｣

A ｢え？｣

BK ｢Aのことが好きなのは俺だけじゃないって知ってるから、実はこの前、チャニョルと2人で話してるの聞いちゃって｣

BK ｢それでチャニョルがAに告白したの知って、それ聞いて焦って、気持ち伝えなきゃって思った。俺の事、少しでもいいから考えてほしい｣

A ｢分かった、ちゃんと考える｣

告白されて、ちゃんと考えるって言ったの3回目だ…どうするんだA！すでに2人も待たせてるのに、、

ベクちゃんと別れ、家に帰り、1人で考え事をしていた

A ｢複雑、、｣

※作者

ここまで読んでいただいた読者様、本当にありがとうございます！ここで続編に移りたいと思います、これからも｢探偵事務所・EXO｣をよろしくお願いします！