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A ｢あなたはその教師達よりもっと酷いことをしようとしてる！｣
ウンヒ ｢黙りなさい！！どんな方法でも恩を返すのは当然のことよ！｣
A ｢なら、あなたは？助けてくれた恩人は？いるでしょ！｣
ウンヒ ｢ｯ、、そんな人いない。もういいから、早く殺しなさい！｣
いじめっ子達 ｢……｣
ガラガラガラ
KA ｢何してるんですか？｣
ウンヒ ｢！！｣
A ｢ミンジュン先生｣
KA ｢本来使わないはずの空き教室から学校じゃ聞かないような言葉聞こえたからきてみたけど、どういうことですか？｣
ウンヒ ｢それは、、ユ先生が言ったんです！｣
A ｢え！？｣
ウンヒ ｢私のことをユ先生が！私、怖くて｣
KA ｢あの、そんな嘘信じると思いますか？｣
ウンヒ ｢え？嘘じゃ！｣
KA ｢俺とジアずっと一緒にいるので、今さら声間違えたりしませんよ｣
ウンヒ ｢ｯ、、｣
KA ｢ジア先生に謝ってください、それからその子達にも｣
ウンヒ ｢、、、｣
KA ｢謝らないんですか？｣
A ｢いいです、私は別に。でもこんなこと今後一切やめてください｣
ウンヒ ｢ｯ、、、｣
ガラガラガラ
タッタッタッ
イム・ウンヒは逃げるように去っていった
KA ｢君たちもう帰りな｣
いじめっ子達 ｢はい…｣
生徒達も帰ると
KA ｢大丈夫だったか？怪我は？｣
A ｢平気｣
KA ｢ごめん来るの遅くなって｣
A ｢大丈夫、でもこれで分かった。イム・ウンヒが命令してあの子達はいじめをしてた｣
KA ｢そうだな、とりあえず帰ろうぜ｣
A ｢うん、、、｣
そして潜入捜査もついに終わりが近づいた頃
職員室
A ｢1週間という短い間でしたがお世話になりました！｣
KA ｢短い間でしたがとても楽しかったです、ありがとうございました！｣
校長 ｢お疲れ様でした、是非ねこの学校にもまた遊びに来てくれたら嬉しい｣
A ｢はい｣
そして潜入捜査は終わった
事務所へ戻り
A ｢ただいまー、終わったー！｣
KA ｢任務完了です｣
CE ｢おかえり！｣
SE ｢A〜！！ギュッ｣
A ｢はいはい｣
DO ｢おかえり｣
SH ｢おかえり、ご苦労様でした！｣
A ｢はい！｣
KA ｢はぁー、疲れたー｣
DO ｢さっき依頼者の人に昨日のビデオ見てもらって、データコピーしたのを渡したからそれを証拠に出して、事件解決？｣
SH ｢そうだね｣
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年7月13日 19時
