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ヴヮァァァーー
CY 「Aー!」
A 「んー」
ヴヮァァァーー
CY 「好きー!」
A 「んー」
CY 「適当(小声)ムスッ」
A 「はい、終わり」
CY 「ありがとう」
A 「ん、じゃあ食べよ」
CY 「うん!」
A 「いただきます」
CY 「いただきます!」
A 「どう?」
CY 「ん!これ美味い!なんて言う料理?」
A 「これは肉じゃがって言う日本料理、この前作ったのが余ってて」
CY 「日本料理?へぇー、すげー美味い!他は何作れるの?」
A 「普通にハンバーグとかオムライスとか」
CY 「今度作ってよ!」
A 「嫌だよ」
CY 「何で?」
A 「めんどくさいから」
CY 「それだけ?」
A 「あと作る時ないし」
CY 「また遊びに来た時に」
A 「来るの?」
CY 「うん!」
A 「まぁいいや、じゃあまた今度ね」
CY 「いいの?やったぁあ!!」
A 「笑」
CY 「笑」
A 「家に人上げること中々ない」
CY 「そうなの?」
A 「うん」
CY 「じゃあ、事務所の中だったら俺が1番?」
A 「ううん」
CY 「え?」
A 「ギョンスオッパとジョンイナとセフナは来たことある」
CY 「えー」
A 「何?」
CY 「1番がよかった、、、ムスッ」
A 「あー、でも泊まるのは事務所の中だったら初めて!」
CY 「え?本当に!?ていうか泊まっていいの!?」
A 「だってお風呂上がりだと冷えちゃうでしょ、せっかく入ったのに風邪引いたら意味ないし」
CY 「……」
A 「あれ?ヤダった?」
CY 「いいえ、全然嫌じゃないです!今はちょっと幸せすぎてヤバいなと考えてて」
A 「何それ?笑」
CY 「あ、寝るところは?」
A 「あ、お客様用の部屋があるからそこ使って」
CY 「えー、A一緒に寝てくれないの?」
A 「寝るわけないじゃん」
CY 「何で?」
A 「逆に何で?」
CY 「だって俺、雨の中走ってきて寒いんだもん!」
A 「お風呂入ったしご飯食べたじゃん」
CY 「それでも寒い!」
A 「布団があるからそれに包まれば平気!」
CY 「心が温まらない」
A 「どういうこと?」
CY 「Aが一緒に寝てくれなきゃイヤ!」
A 「そんな事言われても」
CY 「A、一緒に寝よ?コテッ」
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作者名:NATZU | 作成日時:2019年7月13日 19時