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CY ｢！！｣
A ｢本当だよ、チャニョルオッパのせいで、、、だけど来てくれたから許す｣
CY ｢え？｣
A ｢怖かったから、オッパが来てなんか安心した｣
CY ｢ｯ〜もう！可愛いな！｣
A ｢え！？｣
CY ｢ニコッ｣
オッパは笑って私に
CY ｢チュー、ｳｯ｣
A ｢いや、しないよ。何をどさくさに紛れてキスしようとしてんねん！｣
CY ｢えー、今のはキスする空気でしょ！｣
A ｢いや、違うから！｣
CY ｢絶対そうだよ！、、あ、A｣
A ｢何？｣
CY ｢やっぱ、なんでもない｣
A ｢何？気になるじゃん！｣
CY ｢なんでもないー！で、A、寒いから上がってもいい？｣
A ｢あ、どうぞ｣
CY ｢やったー！Aの家、初めて！｣
A ｢そうだっけ？｣
CY ｢そうだよ、おじゃましまーす！｣
A ｢はーい｣
バタン
BK ｢ｯ、、、｣
A ｢あ、オッパ、ちょっと待ってて｣
CY ｢うん！｣
A ｢はい、タオル｣
CY ｢ありがとう！｣
A ｢うん、あ、お風呂入る？｣
CY ｢え！？｣
A ｢風邪ひいちゃうでしょ？｣
CY ｢あぁ、、、そうだね｣
A ｢服あるかな？｣
CY ｢え？｣
A ｢これでいい？男の人のだし、これの持ち主デカいし、入ると思うんだけど｣
CY ｢え？、、、これってメンズだよね？｣
A ｢うん｣
CY ｢A、もしかして彼氏いる？｣
A ｢ううん、いないよ！あ、これは幼馴染の、前泊まりに来た時忘れてったみたいで｣
CY ｢泊まったの！？その幼馴染｣
A ｢うん、中国の人なんだけど、仕事とかでこっち来た時とかに泊まってったり、あとは普通に旅行でとか｣
CY ｢1回だけじゃないの？｣
A ｢うん｣
CY ｢マジか、、、｣
A ｢それより早く入ってきなよ、髪乾かしてあげる｣
CY ｢え！？本当に？｣
A ｢うん｣
CY ｢速攻入ってきます｣
A ｢うん、あ、濡れた服カゴの中入れといて、あとで乾かすから｣
CY ｢分かった！｣
CY ｢A〜出たよ！あーいい匂いする！｣
A ｢ご飯食べてないでしょ、だから簡単だけど｣
CY ｢A料理出来たんだ！意外｣
A ｢失礼だな、いらないなら結構ですけど｣
CY ｢食べます食べます！｣
A ｢あ、その前に髪乾かすからこっち来て｣
CY ｢うん！｣
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年7月13日 19時
