ヒーロー.6 ページ6
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「はぁ、疲れた」
高「A先生っ、お茶どーぞ。」
子供たちのおやつの用意で一時職員室に。
その時
高木先生が気が効いてお茶を出してくれた
「高木先生不器用すぎです」
高「ごめんごめーん、生まれつきなのよぉ」
たまにおねぇを発揮する
私の幼稚園の唯一の男先生
この時間はみんなクラスの子は
お昼寝タイムになっている
私も荒れた髪の毛を綺麗に直す
高「髪の毛直しちゃうんっすか？」
「だってボサボサだもん」
高「俺、ボサボサでも可愛いと思うけどなぁ」
そう言って
高木先生は目の前に置いてあった
飴を自分の口にポイッと入れた
女に甘いのか
それともテキトーに言ってるのか
「はぁ、高木先生ずるい」
高「えっ、あ、飴どうぞ。」
そーゆことじゃないんです。
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ナツ(プロフ) - 雄也君メインの小説をずっと探していて、この作品に出会えてほんとに良かったです！キュンキュンしてしまいました。これからも頑張ってください！！ (2017年8月18日 23時) (
レス) id: 2ad7617473 (このIDを非表示/違反報告)
林檎林 - 12ページ、「物足りたい」になっておりますよ！ (2016年8月14日 16時) (レス) id: b39970d4ed (このIDを非表示/違反報告)
ひー(プロフ) - おもしろかったです! (2016年8月11日 22時) (レス) id: 111543d20c (このIDを非表示/違反報告)
嶺(プロフ) - ぷりんこぞう。さん» ありがとうございます！題名直しておきます┏● (2016年8月11日 18時) (レス) id: 8446511890 (このIDを非表示/違反報告)
嶺(プロフ) - 侑香さん» ありがとうございます(T_T) がんばって今日中に完成できるようにがんばります！ (2016年8月11日 18時) (レス) id: 8446511890 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嶺
| 作成日時：2016年8月10日 20時
