#128 ページ29
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そんなこんなで10月…
みなみ「おーーーきなわだああああああ！！」
恭平「海やあぁぁぁぁあ！！！」
そこまで暑くもないし、寒くもない時期に
いよいよ修学旅行にやってきた。
なつき「綺麗だね〜」
駿佑「めっちゃ透明やん」
沖縄といったらやっぱり “ 海 ”
ということで、テンション爆上がりのおふたりは…
みなみ「うぎゃあああ！！なんかいる！」
恭平「ほんまやああ！！」
海にもう入るという、笑
なつき「みっちー行かないの？」
駿佑「あの中入ったらめんどくさいやろ笑」
ということで砂場に待機。
私とみっちーは砂場に座ってふたりを眺めていた。
恭平「いや！ふたりも来てや！」
みなみ「そうだよ〜！沖縄だよ！？」
と、連れ去られ大変な目にあいました。
ーお昼ご飯ー
みなみ「なんで1日目のお昼ご飯は作らなきゃいけないのよ！」
なつき「まあまあ、笑」
駿佑「火つけれたで〜」
1日目のお昼ご飯は自分たちで作りたいものを作るということになっていた。
私たちは簡単そうだからカレー。
みなみ「火つけれたの！？すごいじゃーん」
恭平「やろ？」
駿佑「目が痛いけど…」
木を使って自分たちで火を起こすという過酷な事もされられる。
みなみ「なつき！火見に行こ！」
なつき「あ、私はいいや…っ」
みなみ「なんでよ〜」
なつき「目、痛くなるでしょ？笑
ほら行ってきなみっちーとふたりきりになってきなさいよ笑」
みなみ「わかった！」
そういうとみなみはみっちーの元に行った。
私は野菜を洗って、切ろうとすると…
恭平「大丈夫なん？」
なつき「え？なにが？」
なぜか心配そうに私を見つめる恭平くん。
恭平「…大丈夫ならええわ笑」
なつき「なんのこと？笑」
恭平「ほら、玉ねぎ」
なつき「え？あーそういうことね笑」
この時、恭平くんが何を言おうとしたのか…
私はなんとなくわかってた。
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穂花 - このお話、最高すぎます！ (2022年8月28日 15時) (
レス) @page5 id: 18243f33fb (このIDを非表示/違反報告)
あんこ - コメント失礼します！！この話めっちゃキュンキュンしながら見させて頂いてます！！毎日続き見たいって思ってるんで更新頑張ってください！！ (2020年5月10日 0時) (レス) id: 7f7454455b (このIDを非表示/違反報告)
ゆうーー - まだまだ読みたいです！！続き楽しみにしてます！！ (2020年5月7日 13時) (レス) id: 3b69001d03 (このIDを非表示/違反報告)
きょへまる(プロフ) - まだまだ読みたいです！よろしくお願いします、、、、！ (2020年5月6日 21時) (レス) id: 8850b6d15a (このIDを非表示/違反報告)
まり(プロフ) - 4章までぜんぜんいって大丈夫です！！まだまだ読みたいです！！ (2020年5月5日 15時) (レス) id: 33ff6f7797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋蛍
| 作成日時：2020年3月28日 14時
