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楽しい食事からの嫉妬 ページ2
私は2人と一緒にハンバーグを食べにいった
A「おいし〜！！」
何これ！？すごっく美味しい！
水上「めっちゃ美味しそうに食べるね(笑)ハンバーグこぼしてるし…子供みたい笑」
っ嘘！？
A「ほんと！？どこどこ！？」
颯くんはともかく、拓司に見られるのは恥ずかしい！
水上「嘘だよ！」
A「え〜！？もう！颯くんったら！」
しばらく颯くんと話していると、
伊沢「A！」
ずっと黙っていた拓司が、いきなり声をかけてきた
A「な〜に？拓司」
拓司の方を向くと、それはもうあからさまに不機嫌そうな顔をしていた
伊沢「…」
拓司は何も喋らない
A「えっと…拓司？」
伊沢「Aの彼氏は誰なの？水上なの？」
どうしたんだろ？
だって私の彼氏は…
A「拓司だよ？」
こんなこと聞いてくるなんて…
颯くんは困ったような悲しそうななんとも言えない顔をしてこちらを見ている
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作者名：フェアリー | 作者ホームページ：http://kirito&asuna
作成日時：2019年6月12日 22時
