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個人情報を知ってる理由 ページ39

Aside



早く撮影がしたい。


なんでも、ともたかと協力して考えた企画だから。


だいぶ面白い問題になったはず。期待大。


『ねっ!早くやりましょ!』


や「Aテンション高。」


それはもう驚くほど私のテンションは高い。


好きなドラマも幾つか入れてもらって、感謝感謝。


『私背後(うしろ)から見てますんで。』


た「それが一番楽しそう。」


『正直参加したい。』


考えて企画を準備するのももちろん面白い。


それよりもその企画に挑戦する方が面白いと思ってる。


当たり前かもしれないけど…どっちも経験してる人だから、胸を張って言える。


ト「じゃー第1問!」


ーーーーーーーー


最終的な結果はこう。


たなっちが1不可説不可説転8点(?)で、ようへい君が5点で、テツヤが8点。


なんやねん不可説不可説転って…って思う。


一般的に無量大数までは聞いた事あると思うけど、それよりもーっと上の単位。らしい。


調べたら10の37218383881977644441306597687849648128乗…。


なにこれ。あほなん?逆にあほなん?


つい興味を持ってしまい、スマホでぽちぽち調べながらようへい君の腕立て伏せを応援中。


『ファイトーよーへー!』


や「気持ちがこもってない…w」


『私チアリーダーじゃないもん応援の仕方知らないです。』


や「中学んとき応援団やってたの知ってるぞ。」


『バレたか…』


陰キャのクセにイキって応援団入って後悔したのは私だよ!そうだよ!何か悪いか!


周り陽キャしか居なくて絶望したよね、うん。


ほんっと、向き不向きってあるもんだよ。


『けど大して何もやってないですよ。部活でいう幽霊部員みたいな。』


や「嘘つけーお前''団長に気に入られてたんですよー''って自慢してきたくせに。」


『なんでそんなに私の個人情報知ってるんですか。』


私から言ったとはいえ、2年前くらいのこと。


そんな昔のこと覚えてるとか…。


いやまあちょっと嬉しいけど…。


や「んー…自慢してきた時、すっごい目キラキラしてて可愛かったし、」


や「何より、Aが好きだからかなぁ。」


ちょっと照れ臭そうに苦笑いしてるようへい君。


『いやあの…ガチかネタかだけはっきりさして貰えませんか…?』


や「頑張って言ったのにそれは酷ない?」


起き上がって隣に座っていた私の肩をがしっと掴んでくる。


『えっ、あっ。』


や「あと、ネタではないから。」





ーーー
10の何乗ってところは頑張ってメモって書きました褒めてください()

畑には珍しい人が沢山→←ともたかのバースデイ大食い!



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作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:So-mei. | 作成日時:2020年5月26日 12時

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