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【放課後】

Aside.



『でさでさー…(省略)』









夏恋 「まじかーww」









今日は思ってたよりも盛り上がって、夏恋のお家でご飯もいただいて、もうそろそろ帰ろうかなーって思って、






『夏恋今何時ー』








って聞いたら








夏恋 「えっと、今10時」








『え!?やば!どうしよ!』








夏恋 「今日泊まってったらー?服とかも夏恋のあるし!」








『いやいや!明日も学校やし!』









夏恋 「あらそっじゃあ下まで送ってくわ〜」








『よろぴく〜』









このとき夏恋の家に泊まっとけば良かったと後ほど後悔することになるなんて思わなかった。









早く帰ろうと思って早足で歩いてたら









なんか知らないチャラそうな人に、









チャラい人 「ねぇ君1人ー?こんな時間になんで1人で歩いてんのー?俺とあそぼーよー♡」









って言われて、私はもちろん嫌だし、気持ちが悪いから、









『なんであなたにそんなこと話さないといけないんですか?』









チャラい人 「あれー?俺にそんなこと言っていいのかなー?」









『キャッ』








歩き出そうとした私の手をいきなり掴んできた。








私は振りほどこうとおもうんだけど相手は男なわけで当然振りほどけるわけなくて、









『離してください!ほんとにやめてください!』









怖さと悲しさで私は泣きながらそう言った。








でも、その人は







チャラい人 「ねぇーいいじゃーん♡俺といいことしよ?♡」









とか言ってきて、ほんとにもうだめだと思ったとき、








いきなり明るいライトで照らされて









? 「なにやってるんだ!」








あ、私の大好きな声。一番聞きたかった声。









そう、その声の持ち主は、









白濱亜嵐だった。







私は安心と嬉しさで体から力が抜けて地面に倒れこんでしまった









と、そのとき、






? 「おいおっさーん。なにしてくれてんだよー。いいとこだったのによー!」








と言って、亜嵐くんにさっきの人の仲間っぽい人が亜嵐くんに殴りかかってきた









亜嵐くんはさすが警官。しっかり交わしてたけど、後ろから鉄パイプを持った人に殴られそうになって









『亜嵐くん危ない!』







ってとっさに叫んだけど









遅かった

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設定タグ:白濱亜嵐 , LDH , GENERATIONS   
作品ジャンル:恋愛
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みかん(プロフ) - 猫なんです。さん» ありがとうございます(T-T)他の2作完結してから、ちゃんと更新していくので待っててください! (2017年10月17日 22時) (レス) id: 0bab50e900 (このIDを非表示/違反報告)
猫なんです。 - 頑張ってください!応援してます!! (2017年10月17日 22時) (レス) id: 8bc311ac9c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みかん | 作成日時:2017年8月5日 0時

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