# G と J K

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Aside．


そんなこんなで、みんなご飯食べて、萩ちゃんはすっかり酔ってベロンベロンで、それを涼太くんがおさめてるし、夏恋は、隼くんとイチャイチャしてるし、亜嵐くんは、淡々とお酒飲んでるし、、、









私ひとりなのです(˘･з･˘)









ひとりで、寂しいから、亜嵐くんの飲みっぷり見てたら、









萩花 「Aちゃ〜ん、Aちゃんってぇーお酒強かったよねぇー？すいませぇーーん！テキーラロックでお願いしまぁーーす！」









隼 「え！？Aちゃんって、そんなにお酒強いの！？」









『え、私強くないよ！？』







涼太 「またまた〜！そんなこと言ってほんとは強いんでしょ〜？」









萩ちゃんがさ、、なんかよく分からんお酒頼んで、








店員 「お待たせいたしました、テキーラロックでございます、ごゆっくり。」









って言って運ばれてきたお酒は、いかにも強そうで、萩ちゃんすごいなあー飲めるんだ〜絶対私無理だな〜なんて思ってたら









萩花 「はい！Aちゃん！飲めるよね？」









って言って私にお酒渡してきたから、私未成年だし、









『いや、私ほんとに無理だから！』







って断ったら、





萩花 「え！？うそ〜この前もこれ飲んでたじゃぁ〜ん」







隼 「え！？まじ！？すご！飲んでよ！飲んでよ！」








涼太 「そうだよ！Aちゃんのんで！」








って言われて、萩ちゃんめ〜！このやろ〜！って思ったけど、ここは飲まないとダメだよね！っておもって、息止めたら大丈夫！







『飲むよ』








夏恋 「え！？」









って思ったけどね、、やっぱ飲めませんわ。









で、困ってたら、









亜嵐 「飲まないならもらうよ。……(ゴクッ)」








萩花 「オーマイガー( ﾟдﾟ)」









助かった〜！この人怖いと思ったけど結構いい人！









で、この事件も解決して、合コンもお開きになって、









『さっきのお礼しないとな』








って思ったから、








『白濱さん！ちょっといい？』









亜嵐 「ん？ああ。ちょっとなら」









『うん！すぐ終わるから！ちょっと待ってて！あ、みんなばいばーい！』









隼/夏/萩/涼 「ばいばーい」

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