6話 ページ7
なんで尊兄と竜兄がいるのか気になり、二人がいる場所に降りて行った。
そしたら成瀬果音が尊兄に抱きつかれていた。
竜兄も成瀬果音と楽しそうに話している。
話が終わり竜兄と成瀬果音が屋上にいるから少し影から覗いていたら、成瀬果音に1000円をわたし、成瀬果音の携帯の番号を聞いていた。
成瀬果音が屋上から出ていってから
カイリ「ねぇなんで二人ともいるの？
しかも成瀬さんの携帯の番号聞いてるし」
竜「カイリいたのかよ、お前には関係ねーよ」
カイリ「関係ないって、妹なんだから話してくれてもいいじゃん」
竜「お前は、別に妹じゃねーよ」
カイリ「な、に、それ、、、」
私の大好きな竜兄に妹じゃないと言われたすごくショックで泣いて屋上から逃げてしまった。
竜「(妹じゃなくて俺の初恋の相手だから)」
カイリが勢いよく屋上のドアを開けたらそこには天堂光輝がいた
天堂光輝「うわぁ、て、カイリさん？」
カイリは光輝を気にせずひたすら走って一人になれるところを探した。
屋上
竜が成瀬果音の携帯の番号を登録していると光輝が屋上に入ってきた。
光輝「おい、お前最近よく学校来るけど果音さんのなに？」
竜「あ、誰だお前」
光輝「あ〜もう、なんで果音さんこんなやつに番号教えてんだよ、しかもカイリさんなんか泣いてたし」
竜「お前、あいつの番号知らないんだ」
光輝「知らないって言うか聞いたことないだけだし、てか、果音さんのことあいつって呼ぶなし」
竜「お前あいつのこと好きなんだろ？」
光輝「べ、別に好きとかそーゆんじゃないし、果音さんは俺の憧れだし」
そのころ泣いていたカイリは廊下で誰かにぶつかってしまった、顔を上げたら尊兄だった。
尊人「お、おいどーした？大丈夫か？カイリ？」
カイリ「尊兄！(ギュッ)私竜兄に嫌われた。竜兄に妹じゃないって言われた」
尊人「カイリ(ギュッ)竜ちゃんはそんなこと思ってないよ、ちょっと言い方がきつかったかもしれないけどなw」
カイリ「そーかな？」
尊兄は私が泣いているのを抱きしめながら慰めてくれた。私から離れて尊兄は帰っていった。
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夢 - すみません。初コメじゃありませんでした。申し訳ありません (2022年12月22日 16時) (
レス) @page11 id: 77ccf80c6f (このIDを非表示/違反報告)
夢 - 初コメ失礼します。最高です!!ゆっくりでもいいので更新楽しみにしてます！ (2022年12月22日 16時) (レス) @page11 id: 77ccf80c6f (このIDを非表示/違反報告)
夢 - 最高です!!ゆっくりでもいいので更新楽しみにしてます！ (2022年10月11日 22時) (レス) @page11 id: 77ccf80c6f (このIDを非表示/違反報告)
青龍 葵(プロフ) - 竜オチなんですね！次回の更新が楽しみです。 (2020年4月5日 17時) (レス) id: 027b8ced49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：poohタロー | 作成日時：2020年1月12日 0時
