伊沢になりたいストーカー。2

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貴「のえりん泊まって行く？」




のえりん「Aが良ければ泊まりたい！」





貴「全然大丈夫だよ




っていうことなので」






はなお「え？」








伊沢「あははは」







でんがん「え、ほんまに言うてんの？」





キム「マジか」





貴「あ、キムさんもぜひ泊まっていってください」







キム「やったー」






はなお「それはおかしい！」






伊沢「事案」






貴「伊沢さんまで言い始めましたよ」





でんがん「せっかく大阪からジャージで来たのに」







貴「泊まらせてもらう気満々じゃないですか！」






はなお「そのために来たんやから」







貴「ちょっと意味わかんないです



泊まるなら床で寝てくださいね」






はなお「いや、布団ほしいやろ」





貴「いやいや、伊沢さんが



ベットに決まってるじゃないですか！」





「「…Aは？」」






貴「私床で寝ますよ」





伊沢「それはおかしい」






貴「伊沢さん床で寝かす方がおかしいですよ」





キム「愛が強い…」






貴「キムさんベットは無いですけど



布団ならありますよ」






でんがん「キムのこと贔屓しすぎやん」





貴「カッコイイんでね




のえりんは仲良く私と寝ようね」






のえりん「うん！」






はなお「伊沢くん、ベットで寝よ」





伊沢「それは嫌ですよ




ベットはAとのえりんで寝なよ」






貴「絶対はなおさんなら言わない言葉ですよね




伊沢さんとキムさんには布団持ってきますね



はなおさんの言葉で傷ついたので



でんがんさんと床で寝てください」







でんがん「俺巻き込みやん！」







「「あはははっ」」






関西のツッコミ居てくれると本当に楽しい







はなお「最近俺の扱いひどいよね？A」





貴「本当ですか？




そりゃ伊沢さんやキムさんに比べたら…




ひどいに決まってるじゃないですか」





はなお「これは事案」





さっきから事案しか言ってないし





のえりんベットでもう寝てるし








貴「はい、おやすみなさい」









何か喋ってるけどとりあえず







眠たいしすぐに寝てしまった

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