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今日は福祉施設で奉仕活動の日。
プラチナがちゃんとやるはずもなく…
美森「会長まだー?」
エミリー「ここ臭いし勘弁ー。」
玲「このまま林抜けてっちゃうのは?だめ?」
南「それ違う意味でやばいかも。」
玲奈「え?なになに??」
美森「あ!危ない奴がいるって話?」
南「そうそう。あの丘の……」
と、私は会話に入る訳ではないけどその話で盛り上がっていたらツバメに声をかけられた。
ツバメ「あのっ、これ1つ持ってもらえないかな…?焼却炉に持っていかなきゃいけないんだけど…」
エミリー「ツバメさあ、調子乗っちゃってる?」
南「なんのためにあんたが会長に選ばれたか分かってんの?」
皆でツバメに文句を言ってゴミ集積場の鍵がかかったのが見えた。
少し頭痛がして南の制服の裾をくいくい、と引っ張ってみる。
南「どうかした?」
「頭いたいの…」
玲奈「大丈夫?A、」
「多分大丈夫ー、」
美森「夏樹たちの所行く?」
「いくー、」
.
ということで夏樹たちの所にきました。
「なにしてるの?」
陸「油虫で暇つぶし。」
「そっか。」
陸「やってるのは波留とタクトだけどね。俺と夏樹は見てるだけ。」
夏樹「A、」
夏樹に呼ばれて夏樹のそばまで行ってみる。
「なあに?…わあっ」
無言で夏樹のブレザーをかけられた。
夏樹「頭痛いんだろ?大丈夫か?冷えた?」
「なんでしってるのー、」
夏樹のお腹に顔を埋めるようにして抱き着く。
夏樹「南が教えてくれた。」
「ん、そっか。」
夏樹「おう。 」
「夏樹もあっち行く?」
タクトたちの方をちらっと見る。
夏樹「少しだけ。行ってくるな。大人しく待っとけよ?」
「ふふ、はあい。」
夏樹「ん。」
私の頭をポンポンしてからタクトたちの方に向かった夏樹。
早く終わんないかなー、
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ゆい - 更新頑張って下さい!(о´∀`о) (2015年7月24日 20時) (レス) id: 933147d2c0 (このIDを非表示/違反報告)
夏ッピー - とあさん» 更新頑張って下さい! (2015年5月31日 21時) (レス) id: 53cb766e24 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 良かったです! (2015年5月7日 22時) (レス) id: 9f2d842dd7 (このIDを非表示/違反報告)
かん。(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます(*^^*)以前の番外編、良かったですよ!またあの続きが見たいなって思ってます!(((o(*゚▽゚*)o))) (2015年5月7日 21時) (レス) id: fe181e5349 (このIDを非表示/違反報告)
とあ - いちごさん» ありがとうございますo(^_^)o更新は遅くなってしまいますが精一杯頑張りますのでご愛読頂けると嬉しいです。 (2015年4月12日 9時) (レス) id: c43fd2cf44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:とあ | 作成日時:2015年4月4日 16時