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次の日の朝、娯楽室の前に人だかりができてて何かと思ったら果たし状。
美森「なにこれ笑える(笑)え、第二バスケ部ってあの生徒会?」
エミリー「ばっかじゃないの?勝てると思ってんの?」
南「生徒会室占拠されて頭おかしくなったんじゃない?」
美森「うける(笑)」
いるま「第二バスケ部ってなんだよ、聞いてないよ!」
ハタロウ「バスケ対決なんてボロ負けに決まってんじゃん!」
ツバメ「だって生徒会でもなにかしたいって皆言ってたじゃん!」
轟「そんな事で恥かきたくないよ!」
ちひろ「だだだ、大丈夫だよっ、あいつらが受けるわけないよ…」
夏樹「受けてやるよ。」
波留「いっそのこと公開処刑にしてくれって事だろ?」
夏樹「それで?何賭けんの?」
「夏樹悪い顔してる。ね、陸。」
陸「ほんとだね、A(笑)」
ツバメ「…もし、私たちが勝ったら、廃部になった部を復活させる、公平に、予算と部室を分配する、生徒会室も、元通りに使わせてもらいます。」
陸「それ、俺たちがどうこうできるもんじゃないでしょ。」
ツバメ「怖いんですか?負けちゃうかもって。」
その言葉を聞いた瞬間夏樹が怒って階段を蹴った。
その音にびっくりしちゃって体が震える。
陸「A大丈夫?」
「ん、へいき。ごめんね。」
階段を降りてツバメの目の前に立った夏樹。
夏樹「分かったよ。なんとかしてやらぁ。俺らから1点でも取ったらお前らの勝ちでいーよ。そのかわり、負けたらお前ら全員スポーツ刈りな。」
ツバメの髪の毛を鷲掴みにしながらそう吐き捨てるように言ってその場を去った夏樹。
それを追うようにその場を去る波留・陸・タクト。
「夏樹のこと、あんまり怒らせないでね。」
私もそう告げて足早にその場を去った。
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ゆい - 更新頑張って下さい!(о´∀`о) (2015年7月24日 20時) (レス) id: 933147d2c0 (このIDを非表示/違反報告)
夏ッピー - とあさん» 更新頑張って下さい! (2015年5月31日 21時) (レス) id: 53cb766e24 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 良かったです! (2015年5月7日 22時) (レス) id: 9f2d842dd7 (このIDを非表示/違反報告)
かん。(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます(*^^*)以前の番外編、良かったですよ!またあの続きが見たいなって思ってます!(((o(*゚▽゚*)o))) (2015年5月7日 21時) (レス) id: fe181e5349 (このIDを非表示/違反報告)
とあ - いちごさん» ありがとうございますo(^_^)o更新は遅くなってしまいますが精一杯頑張りますのでご愛読頂けると嬉しいです。 (2015年4月12日 9時) (レス) id: c43fd2cf44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:とあ | 作成日時:2015年4月4日 16時