エピソード14 ページ19
それから数日
ノディ｢ここがコントン都……｣
神がやって来た
____________________________
とあるアパートの一室
ベッドとローテーブルしかないこの部屋に、シロは住んでいる。
テーブルの上に置かれている ヴァールハイトシュピーゲル《真実の鏡》がノディの姿を捉えた。
シロ「......何でいるの......?」
オーディンからそんな情報はなかった筈。
シロ「......まさか、あの方を探しに......!?」
ノディ｢おや、私を知っているのですか？｣
ふっと背後に現れる
シロ「！！！」
驚きのあまり声が出なかった。
無理もない。いきなり真後ろに神が現れたのだから。
ノディ｢んふふふ｣
神は微笑む
一方女性は非常に警戒している
シロ「......私に...何の、御用ですか......?......殺しに...来たとか..........?」
ノディ｢まさか！私は願いの神ですよ？そんな物騒な事しませんよ｣
シロ「神の言葉程信用出来ないものなどない!!!」
木製のテーブルがバキッと音を立てて割れる。
シロ「貴方達の言葉は薄っぺらで...っ......命をなんとも思っちゃいない......ッ...!!!」
ノディ｢……それは彼に対してもそう思いますか？まぁ、私はただ見に来ただけなので｣
そう言うと消えてしまった
シロ「......ッ!!!」
言いたい事は山々あったが、それよりも、最後の言葉が引っ掛かった。
『......それは彼に対してもそう思いますか?』
シロ「............」
......彼は............彼だけは......違う...そう信じたい......
彼女は一つ大きく溜め息を吐いて、心を落ち着けた。
壊したテーブルも魔導力で元通りに。
...........とりあえずお風呂にでも入ろっかな。何だか疲れちゃった。
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天然危険物白羅 - まゆみさん» コメントありがとうございます！私はまだ小説制作に慣れておらず、不備等色々あるかもしれませんが、これからもブラックの嫁と頑張ります！ありがとうございました！！(^3^)/ (2019年4月11日 22時) (
レス) id: 791b96fb79 (このIDを非表示/違反報告)
まゆみ - 合作だとぅ!?しかもドラゴンボールとか最高すぎだろぅ！！ドラゴンボール大好きだからまじでありがとうございますぅぅぅ！！( ; ω ;` )これからも頑張ってください！ (2019年4月9日 20時) (レス) id: d4ac2eaa92 (このIDを非表示/違反報告)
サブ、ブラックの嫁(プロフ) - d(^ω^ ) (2019年3月25日 16時) (レス) id: 4f6034e91d (このIDを非表示/違反報告)
天然危険物白羅 - んー、リョーカイ! (2019年3月25日 16時) (レス) id: e98ca03e2d (このIDを非表示/違反報告)
サブ、ブラックの嫁(プロフ) - 新たにくっつけるのがあれば (2019年3月25日 16時) (レス) id: 4f6034e91d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サブ、ブラックの嫁&天然危険物白羅 | 作成日時：2019年3月10日 13時
