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我儘娘 ページ10

安室「お待たせ致しました。



サンドイッチと、ブラックコーヒーです。」




暫くして、商品を持っていくと蘭とAは相変わらず話していた




「ありがとう〜」



蘭「あぁ、ありがと」





安室「いえ、ごゆっくり」





安室は頭を下げ、その場を立ち去るとAは上品にサンドイッチを食べる。



蘭も長い足を組みながら、コーヒーのカップを口につける





「蘭ちゃん、蘭ちゃん!

これ、美味しいよ〜!1口食べてみてよ!」





とサンドイッチを差し出すAに、蘭は1口サンドイッチを食べる





蘭「ん、うま〜。ここコーヒーも美味いし、また来てもいいかもな〜」






なんて2人はポアロを楽しんでいる。

そんな時、カランコロンとまた扉が開く。


そこには、小学校1年生くらいの子供




安室「こんにちは。コナンくん」




名前はコナンというらしい




コナン「こんにちわー!安室さん!



あれ?見慣れないお客さんだね?」





と小声で安室に聞くも、耳のいいA達にはバレバレだ





「聞こえてんぞ〜ガキンチョ〜



見慣れない客が来て悪いかァ?」





コナン「え、あ...ごめんなさぁい...」




ニヤニヤと悪そうな顔で笑うAと、しょぼんとする子供





蘭「まぁまぁ、そう突っかかるなって。

大人しくしてろー?」




「ったく...」




身を引くと今度は子供からこっち向かう




コナン「ねぇねぇ、お姉さん達は米花町の人なの?」






「この人は違うけど、ウチ数日前に引っ越した。」






コナン「だから、見かけた事なかったんだ!」




「んー、ガキンチョいくつなの?

小一くらい?」




コナン「正解!帝丹小学校1年生!


お姉さんは高校生くらい?」





「帝丹高校の2年。」





コナン「!

へ、へぇ〜 そうなんだー!今は行ってないの?」





「ダルいし、面白くないから行ってない」






サンドイッチを頬張るA






蘭「悪いオネーサンだろ?

坊主も注意してやってよ ( 笑 )」





ケタケタと笑う蘭に、コナンは苦笑。




「そう言えばガキンチョ、名前教えてよ」





コナン「名前?


僕、江戸川コナン!お姉さん達は?」





「黒川A。」




蘭「灰谷蘭」





蘭の名前を聞いた瞬間2人の表情が険しくなる。

特に安室の顔が






何かを察したように安室は、此方へ近付いて来る。


















_________


変な所で切れました。すいません!!

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メイデーア - Wwwwwwwwwww面白っ! (1月21日 18時) (レス) @page28 id: 8fc649d94d (このIDを非表示/違反報告)
暇人 - 面白すぎですww続き待ってます! (1月5日 19時) (レス) @page28 id: 8fc649d94d (このIDを非表示/違反報告)
時雨 - 続き待ってます。 (7月11日 20時) (レス) @page28 id: 27f5089ce9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - やべぇ、面白すぎwwwwww投稿頑張ってくださいね!応援してます! (2023年2月17日 21時) (レス) id: 2307c0fefd (このIDを非表示/違反報告)
さくにょ(プロフ) - 久しぶりに更新失礼します!いつも更新楽しみにさせていただいています〜!これからも応援してます!元”さくぽん。”です! (2022年11月20日 20時) (レス) id: 0f8efa2518 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Lavca | 作成日時:2022年6月28日 11時

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