今日:7 hit、昨日:5 hit、合計:10,994 hit
小｜中｜大
9 ページ10
いらっしゃいませ〜と猫なで声のような店員の声が響くここは、灰谷兄弟行き付けの美容院
店員「は、灰谷様！！今日はご兄弟お揃いで「あー、そう言うのいいから。今日は俺らじゃなくて、この子任せるわ」
こ、この子？」
店員は灰谷蘭の後ろから除く白い髪に目をつける
『前下がりセンターパートで、ストレートかけて。
後、後ろ刈り上げね。』
簡潔にそう言うと、店員は畏まりましたと急ぐ。
灰谷兄弟のツレとなれば、相当な大物に違いない。
下手な真似をすれば店を潰されかねない。それだけならまだ良いが、自分が殺 されかねないので、失敗は勿論失態すら見せることは許されない。
蘭「竜胆〜俺ら外行っとくぞ」
竜胆「りょーかい。
んじゃ、こいつ頼むわ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 138人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
海獣(プロフ) - めっちゃ面白いです！最初からキャラとの出会い方も最高ですし！これからも更新頑張ってください! (2022年7月10日 4時) (
レス) id: b62edcffd1 (このIDを非表示/違反報告)
夜☽ - 更新待ってます‼めちゃめちゃ面白いです‼ (2022年7月9日 11時) (レス) @page7 id: 3cb0863b99 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Lavca | 作成日時：2022年6月23日 12時
