episode5 容疑者2(1) ページ16
――――――___ゃん…！___ちゃん…！
ごめんなさい…
___ちゃん…
俺がもっと速く追い付いてたら…
あなたがこんな事にならなかったのに…
この罪をどう償えばいい？
誰か…
教えてｯ…！！―――――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【新入社員・Aさんの場合】
雅「みなさーん！おっはよーございまーす！！」
先輩1「はぁ…。またアイツ来たよ。朝からあのテンションどーにかなんねーのか？」
先輩2「ンなもん知らねーっての！知ってたらくろーしてねーわ！！」
先輩1「だよなぁ。」
雅「どうしたんですか？先輩方。とりあえずおはようございまーす！！(ｱﾋｬﾋｬ」
先輩1・2「うーっす。」
雅「もぉー元気無いっすね！！大丈夫ですか？？」
先輩1「誰のせいだと思ってんだよ！」
先輩2「ホントだよ！朝からいちいちうるせー…」
雅「まぁまぁ、先輩方そんなこと気にしないで気楽にやってきましょー！ｱﾋｬﾋｬﾋｬ!」
先輩1・2「やってけるかぁー！！」
部長「相変わらず朝からテンション高いねー！キミ達」
雅「部長もテンション高いじゃないですか！ｱﾋｬﾋｬ!」
部長「そういや相葉、社長がお前のこと呼んでたぞ」
雅「え！？どんな事で？？」
部長「それは俺にも分からん！！とりあえず速く行った方がいいぞ」
雅「はい！！分かりました！！全速力100%で行ってきます！！」
部長「おう！！」
先輩1「"全速力100%"って何なんだよ…」
先輩2「さあな。アイツの事だから」
先輩1「どーせ社長にも"テンション高ぇぞ"って言われんじゃねーの？」
先輩2「そうかも知れねーな笑笑」
僕はそんな会話されてるのも知らずにとにかく全速力で社長の元へ向かった
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美唯 - 続き読みたいです (2017年5月16日 22時) (
レス) id: 9da5bd590f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なるしげっちゅ。 | 作成日時：2017年1月30日 19時
