ホルマジオ:策士←トトリさんリク!! ページ6
明るめの話
-
『ホルマジオ?あ、猫触らせて!!』
ﾎﾙ「ああ、いいぜ」
嗚呼〜!!癒し。
至福の時間。
いっつもこの時間はホルマジオと出掛ける。
猫と戯れたり、美味しいものを食べたり。
今日はパフェだった。
生クリーム。
pocky×3。
甘いシロップ。
その上僕の嫌いなシ●コーンみたいなのが入ってない。(シ●コーン好きさんすいません。)
最高だ。
そして極め付きは、
嗚呼、プリン!!
美味しい。
ひたすらに美味しい。
向かい側に居る彼は、何をたのんでいるのか?
__あれ、たのんでない?
『ホルマジオはなんか食べないの?』
ﾎﾙ「俺もそのパフェ食いたかったし、それにそれ特大サイズだから二人で一つで良いかな〜って」
あ、ふーん()
パフェは僕の物だ!!
絶対あげない!!
絶対食べきってやる!!
__23分後
『う"〜!!』
ﾎﾙ「無理して食わなくても良いんだぞ?」
ヤバい。やっと三段目のクリームだ。
『...すいませんでした』
ﾎﾙ「んで、俺はなにすれば良いの?」
え、食べてくれるんじゃあ無いんですか。
ﾎﾙ「あーんして」
『ハッ?!?!?』
ﾎﾙ「じゃないと食べないぞ」
ぐぬぬ〜!!
『あ、あーん!!』
ﾊﾟｸｯ
ﾎﾙ「!...美味いな!!!」
チラッ
なんですかもう一口って事ですか。
『はいはい、あーん!!!』
__これを続けて、数十回めぐらいで、
あ"
しくった。やってもうた。
口元にクリーム君が!!
ちらーっ
ﾎﾙ「取って」
は?!?!?!?なにで?スプーン?指?
ﾎﾙ「口」
な、こいつ!!!
『図に乗るんじゃあ無いよ!!!』←露伴先生風に
ﾎﾙ「俺は別にパフェを残すことになっても良いけど?」
ぐ、ぬぬぬぬn...
___仕方ない。
まあ僕らは子供の頃からの仲だからこれぐらいあたりまえ、なのかもしれない。
クリーム君を舐め取る。
____恥ずかしい。
そんな事を考え、目をそらそうとした瞬間、
ホルマジオに半ば無理矢理なキスされる。
ガッチリと首を掴まれていて、逃げられない。
舌を絡める度に広がるチョコレートの味と幸福感。
唇を離される。
今、僕はきっと真っ赤だろう。
満足気にこちらを見つめる彼。
そんな彼に堕ちていくのも、彼はきっと計算済。
-策士な彼に、堕ちていく。
ヤバい疲れた脳みそ蕩ける..................。
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yu - リクエストお願いします！ドッピオのエrをお願いします！ (2019年10月18日 22時) (
レス) id: 4c1ddb9ee6 (このIDを非表示/違反報告)
supedoin(プロフ) - 十音さん» 墓見つけたああああー。キュン死致しますー。（チーン） (2019年7月15日 17時) (レス) id: 70bb7036f0 (このIDを非表示/違反報告)
十音 - 昔の自分のお話読み返すと心臓がきゅってする。ナンデダロー。 (2019年7月15日 14時) (レス) id: 852fe6b388 (このIDを非表示/違反報告)
十音 - みくさん» それは追加情報でということでおけですか?実は僕後者の方が得意でして(ﾃﾚ) (2019年7月15日 14時) (レス) id: 852fe6b388 (このIDを非表示/違反報告)
みく - リクエストで夢主がワムウと恋人の設定の小説をお願いします。(エロでも、グロでもいいです。） (2019年7月15日 13時) (レス) id: a0d789eea8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：成神愛宕 | 作成日時：2019年2月16日 17時
