【鬼滅の刃】好感度見える体質なんてべつに嬉しくない (ページ6)

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狐面ページ6

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餃子の人好感度13から38に変わったな。

「見つけた！あれだ！！」

『…っ！！分かった、下がってて餃子くん！！！』

鬼が狐面の頭を潰そうと殴りかかっている。狐面は空中…避けられない！

『時の呼吸肆ノ型〝一寸光陰(いっすんのこういん)〟！！』

肆ノ型は、自分の体により力を入れ、時間が早送りになるように通常の3倍の速さで斬りかかる。クソほど修行で鍛えた体は通常でも速いため、3倍となれば光の速さだ。
異形の鬼の腕と胴体を半分に切る。

「鱗滝の……鱗滝の弟子を殺す邪魔をするな！！！！！」

……！？こいつ、ただ単に殺してるだけじゃなくて、特定の育手の弟子を殺そうとしてるのか？

じゃあ、私が戦おうとしても、狐面に攻撃がいく。
それに、狐面はもし強かったとしても刀が折れてるから自分の身を守れない。

…こうなったら、

『時の呼吸弐ノ型〝翫歳愒日(がんさいがんじつ)〟』

鬼の沢山ある腕を全て切り落とす。翫歳愒日は切った部分から藤の毒を使用し、回復ができなくなるようになる技だ。機動に欠けるがその分攻撃範囲が広くなる。
そして次する行動は…逃げの一択！

『逃げるよ狐面の子！！餃子君も臭いでバレないように違う方に逃げて！』

「待て！！俺はあいつを切らなきゃいけないんだ！！許せない！！！」

『バッッッカ！！死んだら元も子もないでしょ！それにその刀じゃ殺せない！いいから走って！』

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【大正コソコソ噂話】

Qなんで餃子君なの？

A作者が食べたかったから。

今更ですが、作者の自己紹介をします。
匿名と申します。学生をエンジョイしております！
本当に長い間逃げてて申し訳ありません…正直この作品はほぼミリしら状態で書いたものでして…どうしようかと思って悩んでおりました…
最近は原神とかをぬるぬるやっております。