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こっちを向いたダホちゃんはにっこりいつもの優しい笑顔をくれた。


きっと他に理由があることをわかってただろうに追求してこないあたりがダホちゃんらしくてすき。




・・・・・・すき、か。




長いことメンバーと過ごしてきたけど、わたしのメンバーに対する " すき " と、メンバーがわたしに対する " すき " は同じなのかな。


メンバーもわたしも、恋愛感情だったことあるのかな?ないよね、ないと思う、うん。


だってメンバーだもん。




今更こんなこと考えるなんて若かりし頃の初恋かよ、甘酸っぱい中三の夏かよ。


よくわからないけど、ダホちゃんの優しさに再度感謝しながら編集する手を進めた。






* * *



「ねぇ、シルクさん」

「、んあ?」

「わたしのこと、かわいいと思ったことある?」

「・・・・・・・・・ねぇな、」

「おい、カス」

「はぁあ?ちゃんと答えてやったのにそりゃねーわ」




うるせぇよ病人ヒトエタラコザルめ、もうちょっとあんだろうが。

てめぇに作ってやってるこのアツアツのうどん、脳天からぶっかけてやろうか?あぁん?




・・・・・・おっと、いけないいけない。お口が悪くなってしまいましたわ。オホホ。




「あいよ、」

「おぉーうまそ、ざーっす」

「それ食べて早く復活してわたし専用ストレス発散サンドバッグになってね」

「なんだお前、なんかあったんか?」

「・・・・・・・・・・・・・・・ないよ別に」

「ねーのかよ、」




ずーずー食べてる音がこのモヤモヤを消してくれる、気がする。


いつもダホちゃんが枕にしてるダメ人間ソファ(抹茶色)を拝借して大の字になってみたけど寝心地いいだけ。



マサイのところ、行かなきゃな・・・・・・




「溜め込んでてもいいことねーぞ」

「・・・・・・・・・んー、」

「・・・・・・・撮影は?何撮った?」

「シンメトリーの笑い上戸決定戦と、雪見だいふく×カレーカップヌードルとー、あと利きグミ」

「三本も?!ちょー助かるわ」

「ダホちゃんとメイン編集してるところだからとりあえずストックはなんとかなったし、多分今二人でセカンダリ撮ってるはず」








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作者名:むぅ | 作成日時:2019年5月6日 1時

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