私が思い出すあなたは私を愛しているよ【青】 (ページ16)

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深澤side

『っはよ～す』

岩「ふっか、なんか今日遅くない？」

『ん、そう？』

阿「足がもつれたんじゃない？」

館「バランスとれなくて」

目「やっぱ大きいですもんね」

ラ「顔が」

佐「そんなふっかの顔は、、」

向「スッゴイゴイゴイ、、、(すんっ)」

でた、ゴイゴイスーキャンセル！！って
みんなが嬉しそうに手を叩いて笑う

ほんと加入当時と比べたら
俺ら仲良くなったよなぁ

ふと外から眺めて微笑ましくなって我に帰る

『・・・いや、顔大きいって俺が言うセリフ！ほら、それでワンパッケージだから！』

ラ「あれ、僕今遠回しに口開くなよって言われてます？」

岩「うわ、ラウールかわいそ」

深「いやラウ違うよ！？」

ラウールの泣き真似にみんながよしよしして、なんだこれって全員で吹き出す

向「でも確かに、ふっかさんがここまで遅いの珍しいっすよね」

『あー、なんか来る時人にぶつかって』

阿「うわ、ふっかにぶつかったら3mぐらい吹っ飛ぶんじゃない？」

佐「佐久間いっきまーーーす」

そう言いながら突進してきたかと思えば
自分で後ろに吹っ飛ぶ佐久間
　

目「いやもはや恐怖映像」

向「ふっかさんの顔面恐るべし、、」

それをスマートに受け止める館様

佐「貴族に受け止めて頂けるなんて、、！」

館「怪我はないかい？」

佐「っ光栄であります！！！！！」

岩「いやカオスすぎんだろ」