【２】人気歌い手グループの秘密事【浦.島.坂田.船】

９９ ページ49

Mafumafu.side




さかたんから連絡が来て、内容はどうやらAちゃんが熱を出してしまったみたいなので飲み物を買ってきて欲しいとのこと。
AちゃんAちゃんAちゃん((

あ、勿論そらるさんと一緒に来ましたよ？
当たり前ですよね( ･´ｰ･｀)どや？




ま｢あ、さかたん？そろそろ着くよ〜｣




さ｢わかった!鍵開けとくから静かに入ってきといてな！｣




そして電話がブツッと切られた((
さかたんだから許されることだよね((




そ｢ここ、だっけ？｣




ま｢そうみたいですね！おじゃましま〜す…｣




言われたとおり静かに入ってリビングに行くと、Aちゃんが布団の上で寝ていた。
あ、連写したよ？当たり前じゃ〜ん((




『ふぇ…っ。ま、ふ…まふぅぅｯ』




Aちゃんは起きてしまい、泣き出してしまった。熱が出たら小さい子は泣くって話、本当だったんだなぁ、と思いながら頭を撫でた。




そ｢まふばっかりズルい……｣




これでも三十歳ですよ皆さん。わかりますか？((




『すぅ……すぅ……』




そ｢あ、寝ちゃった｣




う｢あれ、そらるさん達来てた
A泣いちゃった？ありがとね｣




ま｢ぜんぜん大丈夫ですよ〜
良いものも撮れましたしね〜＾＾((｣




さ｢あ〜、ほんと可愛い…｣

『ふえクしょんヒィはぁ!!!!!!!』

し｢今のはかわいくない｣

せ｢処す((｣

し｢………ゑ？((｣

１００→←９８

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す