【２】人気歌い手グループの秘密事【浦.島.坂田.船】

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Mafumafu.side




車から降りて、ダッシュで病院の中に入ってある病室に向かった。

途中で看護師さんに怒られたけど知ーらない((




ガラッ




ま｢Aちゃん、おはよう！｣




『まふ！』




病室に入って挨拶すれば、元気よく僕の名前を呼んでくれたAちゃん。
めっちゃかわいいｯｯ!!!!!




そ｢ちょ…まふ……走るなよ…っ｣




後ろから屍のように入ってきたそらるさん((
あらー…(ゝω・)




そ｢あー、疲れた。Aちゃん、おはよう
ご飯は？ちゃんと食べた？｣




『食べた！いっぱい！』




そ｢いい子｣




そして僕はあることを思い出した。




ま｢あとこれからluzくんが来るからね｣




『るす？』




そ｢動く18○((｣


ま｢ちょっと、Aちゃんの前で何言ってるんですか｣


そ｢まふ怖い｣




そらるさんが悪いですよ……。と言っていると、ドアが開いて、見慣れた人が入ってきた。




luz｢えっと……｣




そ｢luzおはよ。話してたAちゃんがこの子｣




『おはよう！る、るすさん？』




luz｢おはよ、Aちゃん。呼び方は好きにしていいよ｣




この会話を聞いて、意外な組み合わせだなー…と思ってしまった僕は何も悪くないと思う((




『じゃあるすにぃだね！』


luz｢ん″ｯ……｣


そ｢どうしたluz。やられたか？｣


luz｢やられました……｣


ま｢Aちゃん強いなー…｣

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