【２】人気歌い手グループの秘密事【浦.島.坂田.船】

６４.【番外編】 ページ14

にこ様リクエスト
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Uratanuki.side




さ｢たっだいま〜！！！｣




リビングのドアを勢いよく開けて入ってきたのは赤髪アホ毛の犬野郎((

その手には瓶が一本握られていた。




し｢なんなん？この瓶｣




せ｢なんか怪しいな〜｣




『さかにぃみせて〜』




皆でいろいろ言ってるときに、坂田から瓶を渡されたA。
落として怪我しそうで怖いな……




う｢で、これどうしたんだよ？｣




さ｢近所のお婆ちゃんに貰った！｣




せ｢元気に答えんなやぁ!!!!!
Aちゃん！その怪しいび、ん………｣




坂田の言葉に驚いたセンラは、坂田の頭を叩いてAの方を向いた。
だけどそこにはAは居なくて……




『わぁ』




ロングの女が座っていた。




し｢誰やお前ェ!!!!!不法侵入やぞ!!!!!｣




う｢crewのやつか？警察に……｣




電話をかけようとしたらセンラに止められた。
そのセンラの顔はワナワナと震えながら床を見ていた。




そこには蓋が開いた状態の瓶が転がっていた。




さ｢え、A……なん？？？｣




『そーだよ？』




その言葉にみんなして発狂した。

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