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廊下のざわざわが微かに聞こえる楽屋は、とても落ち着く。

今日も、ベッドを借りて仮眠していると、
腕の中に誰かがいる感覚あって、目を覚ました。


『ん…だれ…?』


明らかに小さい顔を覗くと、東京にいるはずのキャメロンだった。

「A!おはよ!」

元気な高い声に、一気に目が覚めて飛び起きる。



『え?!…なんでいるの?』

「Aに、会いにきたよ!」

訳が分からないまま放心状態でいると、
キラキラとした目で、じっとこちらを見つめるキャメロン。


「……A、元気ない?」


『え…?』

「トモダチとケンカした?」

首を傾げて心配そうに見上げる顔は、本物の天使みたいだ。



「……ちょっと、ね」


思わず、謙杜の顔が浮かぶ。

俯いてしまった私を、
ぎゅっと抱きしめてくれるキャメロン。


「そういう時は、ハグするんだよ!」


キャメロンの高めの体温が心地良い。

癒しを求めるように、ぎゅっと抱きしめ返した。





「お!起きてるやん〜!」

楽屋の扉を開けて入ってきたのは、大吾くんだった。


私たちの体制を見るやいなや、
キャメロンごとぎゅっと抱きしめてくる大吾くん。

お風呂上がりなのか、シャンプーの良い香りがふわっと香る。


「ダイゴ、くるしいよ〜!!」

2人の笑い声につられて、つい笑みが零れる。

なんだか、久しぶりに笑った気がする。



たくさんの元気をもらって、自分の楽屋へ向かった。



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3→←▽仲直り



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設定キーワード:なにわ男子 , 紅一点 , 関西ジャニーズJr.   
作品ジャンル:タレント
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えてろ(プロフ) - やしのみさん» 感想ありがとうございます!楽しみにして頂けて嬉しいです〜( ; ; )細々と更新していきますので、また読んでやってください! (2月14日 22時) (レス) id: e9b441f8ec (このIDを非表示/違反報告)
やしのみ(プロフ) - とても好きで、何度も読み返しています。お気に入りは、雑誌撮影のお話と、ギャル美ちゃん回です。これからも更新を楽しみにしています! (2月14日 21時) (レス) id: 2d633d615a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:えてろ | 作成日時:2019年6月19日 0時

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