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西畑大吾side
これは夢、やろ？
『なにわ男子を脱退させていただきます。』
夢やろ？
ドッキリなんなやろ？
Aがやめる？
和也「...え？」
謙杜「どういう...こと。」
恭平「嘘やろ...？」
袖に待機している全員の時が止まった。
『なにわ男子になる時に7人に言いました。
誰かいなくなったり、グループが無くなることの辛さを知っているから、ずっとこの8人でいたいって。
それを、私が守れんくてごめんな。
でも、私がおらんくても7人で上を目指して行けるって信じてるから。』
違う。
Aがおらなあかんねん。
8人じゃないとあかんねん。
ほら、ドッキリやって、言ってや。
『それでは最後の曲です。
私たち関西ジャニーズJrの大切な曲。
聞いてください、My dreams』
イントロが流れ始める。
スタッフに背中を押されようやく現実やと気づいた。
駿佑「えっ、え？」
丈一郎「落ち着け、とりあえず出るしかないねん。」
流星「大ちゃん大丈夫？」
「...っ、うん。行こ。」
理解が追いつかないまま、俺たちはステージに立った。
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ゆずき(プロフ) - きょへきょろ卍さん» コメントありがとうございます！嬉しいです！！低レベルな文章ですが、これからもよろしくお願いします！リクエストも受け付けているので是非〜。 (2019年6月26日 1時) (
レス) id: 7cda683e74 (このIDを非表示/違反報告)
きょへきょろ卍 - こんにちは！初コメです。このお話にはまりすぎて、今日で全部読んじゃいました(笑)恭平担なのでオチにしてくれて嬉しいです！毎回キュンキュンさせていただいています！これからも頑張ってください!! (2019年6月23日 18時) (レス) id: 3e348626aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずき
| 作成日時：2019年6月16日 20時
