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「…っ？！！」
突然のキスにあまりにもビックリしすぎて
目も閉じることもできなくて
息をするのも忘れてしまっていると
ヌルっ…と
今度はテテの舌が口の中に入ってきた
「んんんっ…やっ！！」
我に返って、力いっぱいテテの胸を押した
「はぁ、はぁ…ゴホッ」
心臓が今までにないくらいの速さで波打って
息も止めてたから急に空気を吸えば
咳が出てきちゃう
咳をしながら口を自分の手で抑えて考える
なんなんだ…今のは…？
何が起きたんだ…？
あまりの衝撃にしばらく壁に向かって
自問自答していると
TH「Aヌナ…俺…」
肩に手を置かれてビクッと身体が震えた
ソラ「あっ、テヒョンくんみーつけた！」
って、可愛い声が聞こえて
また、さらに身体がビクンっとして
ソラ「…あれ？確かルダの先輩…？」
あー、ですよね。
女の名前なんて覚えてないですよねー。
ソラ「2人で何してるんですか？」
って、怖い怖い！！
その眼力、怖いって…(汗
「いや、えーっと…」
咄嗟に何か言い訳を考えるけど
すぐに言葉が見つかりませんっ(泣
ジロリ…(睨
ちょっと、オバさん何でアンタが
この超絶イケメンと2人きりなのよ
って、ソラちゃんの目が語っております。
えぇ。わかります。わかりますとも←
おーっとっと、夏だぜ。じゃなくて←古
邪魔者はここでドロンさせて頂くぜ！
「じゃあ、あとは若い者同士で…」
TH「ちょ…、Aヌナ！！」
テテに呼ばれた声を無視して
その場から逃げ出すように立ち去った
チクチク…
どうしてだろう
テテとソラちゃんが一緒にいる姿が
目に焼き付いてて
側から見たらお似合いの2人だし
よっ、若いの！ヒューヒューだよ！
なんて言いたいのに…←歳がバレる
どうして、いまさら…
胸の奥がチクチクするんだろう
あー、飲みすぎちゃったのかな？
やっぱり帰ろうかな…
一旦、座敷に戻って荷物をまとめてると
JM「あれ？もしかして帰るんですか？」
「あー、ちょっと急用が…」
って、それっぽい言い訳をしてると
JM「残念だなぁ…もっとAさんと
お話したかったのに…(しょぼん」
キュン///
そのお言葉が冥土の土産でもいいです♡←
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クローバー＊(プロフ) - Alohaさん» ありがとうございます(^o^)未来の2人が見たいだなんて…すごく嬉しいです(泣。1ヶ月ずっとこのお話を思いながら過ごしたのでちょっとロスになってるので(笑。また何かの形にできたら良いなぁと思う今日この頃です(*´ω`*)最後までお付き合い頂きありがとうございました (2020年1月31日 23時) (
レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
Aloha(プロフ) - 完結お疲れ様でした。凄く楽しかったです。(^ー^)是非、番外編など未来の２人のお話など読めたら嬉しいです。 (2020年1月30日 21時) (レス) id: d179b7f5fa (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - かえでさん» 番外編！なるほど〜、続編ではなく番外編ですもんね(*´ω`*)どのメンバーが良いのかなぁ〜？リクエストにお応えできるかわかりませんが(汗。もしかえでさんの読んでみたいメンバーがいれば教えてください(*´ω`*) (2020年1月30日 16時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
かえで(プロフ) - 番外編とか見てみたいです！ (2020年1月29日 17時) (レス) id: a34d0bb8c6 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - れいなさん» コメントありがとうございます！わぁ！嬉しいお言葉を( ；∀；)私もコメントを読んで騒いじゃいました！！すごく励みになります！今日の更新も楽しんでもらえますように♪ありがとうございます(^o^) (2020年1月17日 23時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー＊
| 作成日時：2020年1月1日 21時
