34＊TH ページ34
TH＊side
TH「だからさ、(人事課)がさ…(泣」
YG「は？」
JM「あぁ〜、なるほど。
だから、“愛しのジミン”の僕と絶交？」
TH「ふんぎゃーーーー！！
なんでお前が愛しいんだ！この小悪魔っ！」
JM「きゃー♡やめてっ！」
YG「で？結局“愛しのジミナ”はジミンが
勝手に登録したって事だろ？」
JM「うん。だからさ、きっと(人事課)って
Aさんにとっては普通なんじゃない？
会社関係の登録とかってそんなもんじゃないの？」
TH「そうかな〜」
JM「それより、なんでAさんに
ちゃんと好きとか伝えてないのに
ちゃっかり食べちゃってんの？」
YG「うわっ…(蔑」
TH「いや、だってAヌナだって
俺を受け入れてくれたから…」
JM「だから、なんで言葉でも
ちゃんと受け入れてもらわないの？」
TH「それは…」
JM「Aさん、傷ついてたよ…」
TH「え…？」
JM「部屋から出て行くときの
テヒョンの後ろ姿が素っ気なく感じたって
遊ばれただけなのかなってさ」
TH「違う！俺は真剣にAさんの事が
好きなんだ！」
JM「ふふっ、だろうね。
僕と絶交するくらいだもんね。知ってた♡」
TH「ジミナ…(感動」
JM「ちゃんとAさんと話しな？
しっかり想いを言葉でも伝えないとね♪」
TH「うん！」
ギュッ、とジミナとハグしてたら
YG「って、そのAさんとジミナ
いつの間にそんな話できる仲になったの？」
JM「あ、えーと…(汗」
TH「はっ！やっぱり絶交だーーっ！！(怒」
そして、月曜日。
エレベーターでAヌナと2人きりになったのに何から話せば…
まずは、悲しませた事を謝るべきか…
好きだって告白すべきか…
ジミナには近づいたら危険！！って言うか…
って、頭の中でシュミレーションしてるうちにヌナから話しかけてくれたのに
TH「…うん」
しか言えなくて。
気づけばもう1Fに着いてるし…
とりあえず、謝るのが先だと思って
TH「ごめんね、Aヌナ…」
って、言ったのに
ヌナの表情は曇ったままで
一旦、降りたエレベーターを振り返ったら
ドアが閉まる直前に見えたヌナの顔が
あまりにも悲しそうで…
ダメだ…
このまま中途半端なままじゃ
ダメなんだ…！！
すぐに、横にある非常階段を使って
地下にある倉庫に向かった
ドアが開きっぱなしで
すぐそばにはうずくまってる
Aヌナが…
俺は、堪らず抱きしめたんだ…
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クローバー＊(プロフ) - Alohaさん» ありがとうございます(^o^)未来の2人が見たいだなんて…すごく嬉しいです(泣。1ヶ月ずっとこのお話を思いながら過ごしたのでちょっとロスになってるので(笑。また何かの形にできたら良いなぁと思う今日この頃です(*´ω`*)最後までお付き合い頂きありがとうございました (2020年1月31日 23時) (
レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
Aloha(プロフ) - 完結お疲れ様でした。凄く楽しかったです。(^ー^)是非、番外編など未来の２人のお話など読めたら嬉しいです。 (2020年1月30日 21時) (レス) id: d179b7f5fa (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - かえでさん» 番外編！なるほど〜、続編ではなく番外編ですもんね(*´ω`*)どのメンバーが良いのかなぁ〜？リクエストにお応えできるかわかりませんが(汗。もしかえでさんの読んでみたいメンバーがいれば教えてください(*´ω`*) (2020年1月30日 16時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
かえで(プロフ) - 番外編とか見てみたいです！ (2020年1月29日 17時) (レス) id: a34d0bb8c6 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - れいなさん» コメントありがとうございます！わぁ！嬉しいお言葉を( ；∀；)私もコメントを読んで騒いじゃいました！！すごく励みになります！今日の更新も楽しんでもらえますように♪ありがとうございます(^o^) (2020年1月17日 23時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー＊
| 作成日時：2020年1月1日 21時
