14＊TH ページ14
TH＊side
Aヌナの唇が柔らかくて
いい匂いがして
つい、俺の欲望が高まって
舌が自然と…って、若いから許して←
でも、
「んんんっ…やっ！！」
って、思いっきり拒絶されて…
その時に一瞬だけどAヌナの目に溜まった涙が見えて、ハッと我に返ったんだ
うわぁぁあ！
何やってんだ、俺！！
せっかく、これまで仲良くしてきた時間を
一瞬で壊しちゃった…かも？
TH「Aヌナ…俺…」
おそるおそる声を掛けると
また邪魔が入った。
なんだよ。本当にマジで邪魔なんだけど…
はぁぁ…って、溜め息をついてたら
「じゃあ、あとは若い者同士で…」
って、ヌナが行こうとするから
TH「ちょ…、Aヌナ！！」
って、呼び止めたのに
俺の声が聞こえなかったのか…
やっぱり怒ってるのかな？
俺が強引にキスしたから…
ソラ「テヒョンく〜ん？ねぇってば！」
TH「ウザい…」
ソラ「え…？私に言ってる？
ちょっと意味わかんないですけど…」
TH「アンタの事言ってるし、さっきから
マジでうるさいんだけど、何？」
ソラ「ヒドイ…(泣
私、何も悪いことしてないのに…(泣」
TH「はぁぁ、めんどくせ…
同じ涙でもこんなに違うもんだな…」
ソラ「何よ！一体、誰と比べてんの？」
TH「ふっ…比べる価値もないよ…
俺にとって、あの人は特別だから。」
そうだよ…
俺にとって特別で大切な人なのに…
このまま傷つけたままじゃダメだ！
でも、すぐに戻ったつもりだったのに
ヌナはすでに帰った後で…
やっぱり怒ってたのかな…
どうしよう…
不安で、電話をする勇気もなくて…
出勤中もいつもならヌナの姿を探しまくってるのに、今日はそれも出来なくていたのに
あぁ、神様…
どうしてこんな試練を…(泣
エレベーターに乗ろうとしたら
ヌナがすでに乗っていて…
思わず声は掛けちゃったけど
その後の言葉が見つからない…
そして、また結局邪魔が入って
ヌナに何言えないままだったんだ…
だからこそ！！！
Aヌナからのお誘いがくるなんて…
TH「よっしゃあぁぁーっ！！！」
叫んじゃうのは仕方ないよね。←
早く来い来い♡お昼休み！！！
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クローバー＊(プロフ) - Alohaさん» ありがとうございます(^o^)未来の2人が見たいだなんて…すごく嬉しいです(泣。1ヶ月ずっとこのお話を思いながら過ごしたのでちょっとロスになってるので(笑。また何かの形にできたら良いなぁと思う今日この頃です(*´ω`*)最後までお付き合い頂きありがとうございました (2020年1月31日 23時) (
レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
Aloha(プロフ) - 完結お疲れ様でした。凄く楽しかったです。(^ー^)是非、番外編など未来の２人のお話など読めたら嬉しいです。 (2020年1月30日 21時) (レス) id: d179b7f5fa (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - かえでさん» 番外編！なるほど〜、続編ではなく番外編ですもんね(*´ω`*)どのメンバーが良いのかなぁ〜？リクエストにお応えできるかわかりませんが(汗。もしかえでさんの読んでみたいメンバーがいれば教えてください(*´ω`*) (2020年1月30日 16時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
かえで(プロフ) - 番外編とか見てみたいです！ (2020年1月29日 17時) (レス) id: a34d0bb8c6 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - れいなさん» コメントありがとうございます！わぁ！嬉しいお言葉を( ；∀；)私もコメントを読んで騒いじゃいました！！すごく励みになります！今日の更新も楽しんでもらえますように♪ありがとうございます(^o^) (2020年1月17日 23時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー＊
| 作成日時：2020年1月1日 21時
