9話 ページ10
A「嫌味ですか?」
何言ってんだこの人
自分達が美形なのに嫌味で僕の事言ってるのかな…
A「…。」
ジェイド「あなたの顔は凄く魅力的ですよ?」
A「ブスの魅力ですね。分かってます。」
ゆう「Aくーん!!」パタパタ
ゆうが走ってきた。
A「どうしたの?」
何かを焦っているようだ
ゆう「はぁ…はぁ…。こ、コレ見て!!!」
スマホの画面を見せられた
A「え、な。」
画面を見ると前髪を切られて気絶してる(寝ているように)僕と美しくポーズを決めているヴィル様が映っていた。
エース「待てよゆう…はぁ。Aってこんなに綺麗な顔してるのになんdってA?!」
デュース「か、顔!!前髪が!?写真通り!!!」
ゆう「やばいよね…。美形過ぎて…。」
だから美形って何?!
…って言ってもヴィル先輩が既に美形なんだけどね。
エース「しかもこれ、259万いいねだぜ。さすがだわ」
A「259万いいね?!」
そんなに?!
え、なんでよ。
ルーク「いい加減自分の魅力に気ずいたらどうかな?attractive Girl!!」
ゆう「そうだよ!魅力的な女の子なんだから!!!」
エース「attractive(魅力的)なGirl(女性)なんだか…え?!お、女?!ルーク先輩冗談やめてくださいよ〜」
ルーク「ん?私は冗談はいって無いよ?ほら?」
A「え、ちょルーク先ぱ!!!」
ルーク先輩はためらわずに僕のシャツのボタンを全て外した。
胸が…
フロイド「うっわえっろ。」
ジェイド「これは…ブツブツ…」
エース「この美形でこれはブフッ」(鼻から血)
デュース「初めてのおpガハッ」(口から血)
ゆう「ちょっ!!!ルーク先輩!!!」
ゆうは僕を抱きしめながら前を隠した。
A「ゆ、ゆう…?」
ゆう「女の子はこうゆうの出してはダメなんですよ!!!ルーク先輩!!!(うわぁぁあ!!!女の子だったんだ!!これはこれで好きぃい!!!てかいい匂いぃい!!!スーハースーh)」
ルーク「そうだったのか…すまない。」
エース「なんでルーク先輩鼻血出てるんですか?」
ヴィル「何よなんのさわg…」
ゆう「あっ…!!!ヴィル先輩!!!」
ヴィル先輩は僕の方をじっと見てきた…。
ヴィル「…A。あたしのパートナーにならない?」
A「え?なんでですか?」
ヴィル「…!!!な、なんでもないわよ!!」
ヴィル先輩は顔を真っ赤にしながら下を向いた。
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ななしのヴィランズ - なぜ男子校であるナイトレイブンカレッジに御宅の監督生達が入学できているのですか?男装ていうのも恋愛フラグを建てる為のくだりですよね?ツイステに恋愛要素を持ち込まないで下さい。 (2021年10月8日 14時) (レス) id: b2611adeda (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 無意識美人…今後に期待してます! (2021年1月31日 23時) (レス) id: 2dc6582dc3 (このIDを非表示/違反報告)
音 - 好きです (2020年12月6日 15時) (レス) id: ca714cd0a3 (このIDを非表示/違反報告)
TUGUMI(プロフ) - 凄くワクワクしました! (2020年12月6日 13時) (レス) id: b6b6b260bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:犬井葉月 | 作成日時:2020年11月29日 23時