2話 ページ3
ビュッ
今日は風が強いな…。コトッ
ん?
A「バスケットボール?」
なんでこんな所に…あぁ、あそこにあったのがこっちに転がって来たのか…。
僕はボールを持った。
バスケなんて久しぶりだな…ここから入るかな?
フロイド「でさぁーアズールがぁ俺に…?しらすちゃんじゃん。何してんだ?」
ジェイド「本当ですね、あれはバスケ部のボールじゃないですか?」
フロイド「はぁぁー?あいつ盗んでるのぉー?締めてこよ。」
ジェイド「あれは転がって来ただけじゃないんですか?あ、投げ」
少し入れてみるかな…
グッ
フロイド「あんなに遠いい所から入るわけねーじゃん」
ガコンっ
ジェイド「おおっ」
フロイド「入った…?」
A「久しぶりにゴールに入れたな…。やっぱり体は鈍ってないや。」スタスタ…
ジェイド「…」
フロイド「…」
ジェイド「あの方凄いですね、あんなに命中するなんて」
フロイド「かっけぇぇ…」
翌日
フロイド「しらすちゃん♡」
A「ヒュッ!!」
は、え、な、なに?!
僕悪いことした?!
…ハッ!!!昨日バスケットボールなんか触ったから!!!
するとフロイド先輩は紙を渡してきた…。
フロイド「書いて?」
A「え…?」
見るとバスケ部の入部届けだった。
A「なんで僕なんですか?」
フロイド「昨日シュート入れてたでしょ〜?だから♡」
は、部活?!しかもバスケ?!目立つやーん!!
A「嫌ですよ。僕バスケ苦手ですし。」
アズール「そこで私がいい提案を考えたんです!」
A「ヒュッ!!」
アズール「ジェイドあれを」
ジェイド「はい。」
すると契約書を差し出してきた。
アズール「貴方が嫌と言うのが80%の確率で言うと思ったのでこちらを作りました。」
A「(その選択は2つしかないのかよ)」
ジェイド「2人にはバスケをしてもらいます。そこでフロイドが勝ったら部に入る、貴方が勝ったらこちらがなんでも言うことを聞いてあげましょう!」
A「は?」
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ななしのヴィランズ - なぜ男子校であるナイトレイブンカレッジに御宅の監督生達が入学できているのですか?男装ていうのも恋愛フラグを建てる為のくだりですよね?ツイステに恋愛要素を持ち込まないで下さい。 (2021年10月8日 14時) (レス) id: b2611adeda (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 無意識美人…今後に期待してます! (2021年1月31日 23時) (レス) id: 2dc6582dc3 (このIDを非表示/違反報告)
音 - 好きです (2020年12月6日 15時) (レス) id: ca714cd0a3 (このIDを非表示/違反報告)
TUGUMI(プロフ) - 凄くワクワクしました! (2020年12月6日 13時) (レス) id: b6b6b260bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:犬井葉月 | 作成日時:2020年11月29日 23時