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『…………お前たちは、Aを救った』
ハグ「Aを救った？
Aが救ってるの間違いだろ？」
『Aは………僕とは会えない。
ウィーズリーの双子がいない上に
お前たちがいなかったら…
きっとAは大変なことになっていた』
「よく分かってるね」
笑っていれば
ネビル「早く行こう。イチャイチャしたいんだろうから」
なんて言ってくれるネビル
「ありがとう、話が終わったらそっち向かうね」
ジニー「わかったわ」
.
.
.
でも二人きりになって出てきた会話は
『………もう体を張るのはやめてくれないか』
ネビルのイチャイチャとはあまりにも遠かった。
「私が色仕掛けをしないでいたら
成人に満たない子たちが心身共に傷付くの」
『僕だって傷ついてるんだ、分からないのか？』
「ドラコは罰則を受けたことがないでしょ？
それに、もし受けることになったら私がどうにかする」
そう言えば眉間に皺を寄せて怒ってて…
「どうして怒ってるの…？」
『君は僕を愛してるっていいながら…
僕がアミカス・カローに引っ付いてる君を見て
僕が苦しんでないと言いたいのかい？』
だけどごもっともだった。
「…でもね、そうしn『僕は君を大切にしてる！
だからまだ数えられる程度しか抱いていない！！』っ…
ドラコ、声響いてるから…！」
静かな森の中でドラコの声ばかりが響いて…
『君は何度アミカス・カローに抱かれた？
君は気持ちよくなれるなら誰でもいいってことか？』
違う…
「私は罰則を受けるはずの子たちが解放された後は
すぐいつもあの人に呼び寄せられたって言うの…
私は、ドラコ以外……嫌……」
この顔をするってことはきっと
夜な夜な抱かれてると思ったんだろう
『嘘だ、疲れてるアミカスを慰めてあげたいって
君が言ってたんじゃないか。僕はあの教室にいた』
「そうでも言わなきゃあの子達は解放されなかった」
『君、もしアイツが本気になったら
誰が１番苦しむと思っているんだ？？』
「………ドラコ？」
呆れた顔をするドラコ
『君だ。
僕たちはシて子供が出来ても問題はない。
寧ろ僕からすれば未来が約束されて好都合だし…
でもアイツの子供が出来たら大変なことになる』
「今出来たらドラコの子供でも大変だよ…
それにもしすることになったらマグルの薬があるわ。
マグル界には子供を作らないようにする薬があるの」
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n(プロフ) - ゆりさん» ありがとうございます！！今まで非公開でした！今公開しました！これからもよろしくお願いします！ (2018年11月8日 7時) (
レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 彩那さん» ありがとうございます！！面白いだなんてとても嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！！！ (2018年11月8日 2時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - はるかさん» 本当でした…！教えて下さりありがとうございます！！ (2018年11月8日 2時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - この話とても面白いです！パスワードが分からないのですが……。 (2018年11月6日 21時) (レス) id: 0f49ff0124 (このIDを非表示/違反報告)
彩那(プロフ) - 最近この小説を1から見始めました！本当に面白くて時間を忘れて見てます！求めていたキュンキュンやハラハラする場面など沢山あって楽しいです！悲しい出来事で泣いてしまうこともあります、笑笑 続き待ってます！ (2018年11月1日 20時) (レス) id: 37f580e502 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2018年9月4日 2時
