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ホグズミードでバタービールを飲む
「ネビルが最近シェーマスとばっかり…」
ロン「君は予定を入れすぎてるんだよ…
今日だってノットと来る予定だったんだろ？」
「仲良くなったから…
そしたらドラコが急に来てセオドールを連れてって…
急にフクロウで行けなくなったって来たの」
振られて萎えてます、私
ハリー「君はマダムパディフットの店に行った時ある？」
「いいえ？」
ハリー「カップルの溜まり場なのに？どうして？」
「どうせ私は2番手よっ、もう…！」
ロン「おい。マルフォイの話は今禁句だぜ、ハリー」
ハリー「……ああ、ごめん」
「別に平気よ…」
.
.
.
それからバタービールを飲み終えた帰り道
「見て、ケイティが空を飛んでる…！
私と同じで箒なしで飛べる子だったんだね！」
指を指したけどケイティは驚くほど変な動きをしてて
ハリー「違う…」
足元には呪われたネックレスが置いてあった。
その後ハリーがハグリッドを呼んできてくれて
ケイティを医務室に連れていってくれた。
私たちは呼び出されて先生のところに行くけど
ハリー「僕はドラコ・マルフォイがケイティに
ネックレスを渡したんだと思います。」
あまりここに居たくなかった。
マク「ポッター、それは由々しき告発です。
証拠はありますか？」
ハリー「いえ……」
マク「さらにです。
今日Mr.マルフォイはホグズミードに行きませんでした」
「え？」
ハリー「どうしてご存知なんですか？先生」
マク「何故なら私が罰則を与えたからです。
変身術の宿題を2度も続けてやってこなかったのです
Ms.ローウェル、アナタは知っていたはずでしょう」
「いいえ、…何も聞いてないです」
自分が彼女なのかも怪しい状況で、
ドラコのことなんてわかるわけが無い。
「……ドラコは宿題を欠かしたことはないのに」
頭が痛かった。
きっとあの作戦のせいだ。
マク「あなたから説得していただけると嬉しいのですが…その様子じゃ本当に知らないようですね」
「………」
それから寮に戻っても３人は
ずっと話してたけど話す気にはなれなかった。
「はあ……」
私は頼りないのかな
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ベルモット - 拝読させて頂きました。ストーリーが映画揃いで好みでした。 (2019年11月6日 21時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - いおさん» ありがとうございます！すごいです！実は書いている途中で実は私が流れてしまいそうになり…(笑) その結果が綺麗に現れてしまいました← ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2018年5月14日 2時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
いお - とっても面白いです！一日でここまで読みました！話の内容もわかりやすくて良いです！なぜかジョージとフレッドの関係も気になります！ドラコと仲直りする前に二人に恋してしまうのでは？と思ったりもしました（笑）これからも頑張ってください(*^^*)応援しています！ (2018年5月13日 21時) (レス) id: 975fd09f2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2018年5月4日 14時
