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ザビニ「僕はA・ローウェルのがいいね。
アイツは血を裏切る者ではあるけど純血だし
とにかく顔がいい。もちろん、あの性格も好きだ」
ありがとーありがとー
『ブレーズ、それを僕の前で言うのか？』
ザビニ「ノットだってさっきの見ただろ？ベタ惚れさ
アイツは死喰い人の息子でも偏見すらない。
優しさの塊だ、顔も綺麗だしな」
『Aは僕のものだ。お前たちには渡さない』
ザビニ「君はモテる。他の女でもいいだろ？
A・ローウェルをくれよ」
私は物なの？
『Aは僕以外を好まない』
うるさいっ
ノット「そうなのかい？」
いつの間にか隣にいたノット
「近いよ、ノット」
ノット「セオドールって呼んでくれよ」
「セオドーrんっ…」
ノット「君は可愛い。入学式の頃から思ってたよ」
「だからってキスしないで」
この人意外と厄介者だったかもしれない…
ていうか眠い…
ノット「もう眠いのか？」
「うん…少しだけ」
ノット「なら寝よう」
なんて言いながら抱きしめてくるけど
眠いし少し熱めのセオドールの体温に包まれて眠って…
.
.
.
起きた時には［お先に失礼するよ］のメモ書きが
膝に貼ってあって置いていかれたことがわかった。
［起きたらホグワーツに来いよ］
担いででも連れていってくれると
有難かったのですが、セオドールくん。
��
え
ドラコくん、アナタねえ…
出ていった音を聞いてマントを外して立ち上がれば
なんとなく人がいそうな気配がして
触って引っ張ってみればハリー
「フィニート…ハリー、やっぱりいたんだね」
ハリー「A？どうして？ノットと行かなかったのか？」
「起こしてくれなかったの」
それからドーラが来て動き始めてる機関車から
飛び降りてホグワーツに向かう
トン「誰にやられた？」
ハリー「ドラコ・マルフォイ…Aの彼氏だよ」
トン「あら…」
「ごめん、ハリー。
ドラコが暴力振るなんて思ってなかった…」
ハリー「君のせいじゃないよ」
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ベルモット - 拝読させて頂きました。ストーリーが映画揃いで好みでした。 (2019年11月6日 21時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - いおさん» ありがとうございます！すごいです！実は書いている途中で実は私が流れてしまいそうになり…(笑) その結果が綺麗に現れてしまいました← ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2018年5月14日 2時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
いお - とっても面白いです！一日でここまで読みました！話の内容もわかりやすくて良いです！なぜかジョージとフレッドの関係も気になります！ドラコと仲直りする前に二人に恋してしまうのでは？と思ったりもしました（笑）これからも頑張ってください(*^^*)応援しています！ (2018年5月13日 21時) (レス) id: 975fd09f2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2018年5月4日 14時
