２４１ ハリーside ページ41
「クリーチャーが、…笑ってた」
��そうじゃとも。だがクリーチャーは
我々を完全に裏切ることは出来なかった…
マルフォイたちに我々の所在を明かさなければ、明かすことが禁じられていた騎士団の機密情報も何一つ教えなかった。
しかしヴォルデモートにとっては非常に価値のある情報を、クリーチャーはナルシッサに明かしたのじゃ��
「どんな…？」
��たとえば、シリウスがこの世で最も大切に
思っているものは君とAじゃという事実じゃ…
君は普段ハーマイオニーとロンと共にいて
Aはネビルといることが多いが
何かあった時はいつもAと一緒にいる事は
ヴォルデモート自身も承知じゃ。
クリーチャーの情報でヴォルデモートはあることに気づいた
君たちがどんな事があっても助けにいく人物は
シリウス・ブラックだということにじゃ��
「それじゃ僕が昨日の夜クリーチャーに聞いた時…」
��間違いなくヴォルデモートの差し金じゃ。
クリーチャーはシリウスを遠ざけておくように
バックビークに怪我を負わせた…
君が火の中に現れた時シリウスは2階で手当をしていたのじゃ��
「それで…クリーチャーは…先生に全部話して…それで笑った？」
��あれはわしに話したがらなかった。
だがAから聞いてすべて知っておったが
あれから全部聞き出してから神秘部に向かったのじゃ��
「どうしてAが！？」
��Aの話は全て後でじゃ…��
「でも、それなのに…ハーマイオニーとAは
いつも僕たちにクリーチャーに優しくしろと言ってた…」
��それはその通りじゃよ、ハリー
Aはクリーチャーにとても親切にしておった。
シリウスがそれを見かけるとすぐに怒鳴り
Aを抱き抱え連れて行ってしまったが……
そんな時はいつも二人きりになった
シリウスの膝に座って言ったそうじゃ…
『優しくした分だけ優しくされるんだよ』と…
Aらしい言葉じゃろう？
シリウスはそれを嬉しそうにわしに話してくれた��
「Aが…Aは…」
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n(プロフ) - ニャオさん» とても嬉しいです…っ！ありがとうございます！！長いですがこれからもよろしくお願いします！！ (2018年4月25日 1時) (
レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
ニャオ - めっちゃめっちゃ面白いです！！！！早く続きが見たくてたまらないです！！ (2018年4月24日 22時) (レス) id: 838d664183 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - みおさん» ほんとうですか！？ありがとうございます、嬉しいです！！これからもよろしくお願いします〜〜！ (2018年4月24日 15時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - いつも本当に更新が楽しみで楽しみで仕方ありません笑 本当にこの作品大好きです！これからも頑張ってください！ (2018年4月24日 14時) (レス) id: 11f61b2285 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 美羽さん» ほんとうですかああっ、ありがとうございます！！これからもよろしくお願いします！！ (2018年4月23日 15時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2018年4月16日 8時
