５８ ローウェルの象徴 ページ8
ある所に少し変わった少年がいました。
自分に特殊な能力があることを分かってた少年は
自分は特別だと認識してしまいました。
この頃すでに、他人を信用していなかった彼は
ある日、学校で��宝物��を見つけてしまったのです
背中まで伸びた白い髪に、青い目を持った女の子…
容姿端麗で心優しく誰もが彼女を狙っていました。
その日から彼女に好かれたいと考えた彼は
目が合えば手を振ったり、荷物を持ってあげたりと
とにかく彼女にだけに優しくしました。
でもそんなある日、ある少年が彼女に告白をし
彼女はその少年と交際することになった。
彼は怒って同級生を殺し、少年に罪を被せました。
彼は生まれた頃から愛を知らずに育ちました。
だから人を殺すことも、無実の他人に罪を被せることも
平気だったのでこんなこと簡単に出来るのです…
それに学校では仮面を被り優等生を演じていた彼を
犯人だなんて誰も思うはずがないのです。
でも………少女は彼が犯人だと気付いていました。
そして少女は自分と付き合ってることで
他人が傷つくことを知っていたので少年に別れを告げ
愛を知らずに生まれ育った彼に尽くすことにしました
彼は彼女を手に入れたと大喜び。
彼は彼女を大切にし、とにかく一途に愛しました。
ですが、彼女は彼の臨機応変に変えられる
裏表ある性格と自分以外への態度に嫌気が差し
病気を患い命を落としたと嘘をつき
指を切り落として彼の前から姿を消しました。
そうして彼女は違う国の心優しい魔法使いと出会い
２人の娘と１人の息子と５人で生活していました。
そのことを知らずに彼は彼女を待ちました。
結局彼女以外を愛さず…愛されることなく…
彼は彼女を本気で愛していたので
彼女がいつ帰ってきていいと
彼女に会えることを願い彼は永遠の命を求め
７つの分霊箱を作ったのです。
彼は………
_ _ _ _ _ _ _
「どうしてこの物語はここで終わってるの？」
『どう書いていいか分からなかったんだろう
生き返ると書けば魔法省がなんというか分からないし
人々を恐怖に陥れることになる…。
この本はお前の親戚に当たる例のあの人の事も
知ってる人が書いてるから嘘じゃない』
「……そっか。
この本いくつの時書いたんだろう…」
『さあ…なんでそんなことを聞く？』
「文章力…」
『やめろ』
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るな - ジェームズのこと悪く言いすぎではないですか？！お話は好きなのですが、 (2019年4月9日 3時) (
レス) id: af2ed06045 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよこ - リミットがかわいい。 好き。 (2018年12月25日 15時) (レス) id: 2dbadd9a51 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 宇宙さん» プロフィールしかないのですが……全体公開にしておきました！これからもよろしくお願いします！ (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 桜庭 黒蝶さん» まだプロフィールだけなんですが…一応全体公開にしておきました！もう少しお待ちくださいいい (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙(プロフ) - このシリーズのさんも読みたいです！良かったらパスワード教えてください！ (2017年12月18日 22時) (レス) id: ecca26bfc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2017年12月7日 11時
