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ハグ「ﾝﾝｯ…さあ、みんなバックビークに挨拶しよう」
…馬？
いや、鷹？鷲？
ハグ「ヒッポグリフって言う生き物だ。
最初に言うとくが、こいつらは誇り高い。
すぐ怒るから絶対侮辱しちゃなんぜえぞ。
さて、誰から挨拶する？」
そういうハグリッドにハリー以外は後ろに下がって
ハリーが戯れてる間にローブを治していれば
？『ローブ治してやってるのか』
急に声をかけてきたと同時に小さい悲鳴をあげて
ネビルが逃げていったから多分ドラコだなあ…
『お前は親か？』
「ネビルのせいじゃないのにローブが破れて
おばあちゃんに怒られたら可哀想でしょ？
まあドラコなら新しいのを用意してもらえるだろうけど」
そう言えば青リンゴを食べながら横に来たドラコ
『振り向かなくても僕だと分かったのか』
「声とネビルの様子で分かったよ。
ドラコ…そのリンゴどこからもってきたの？」
『そこの木に熟ってた。美味いから食べてみろ』
もう一つポケットから出したのを差し出されたけど
「ありがとう…後で食べるね？今は手が離せないから」
杖と手を見せて笑ってみれば
どうしてか私の顔の前にリンゴを出すドラコ
「え？」
『食え。この森になってるリンゴは美味いんだ』
悩んだけどハグリッドもネビルたちも
ハリーとバックビークしか見てないからいいよね…
ありがとうと言ってから齧ってみる
『ﾌﾝ…この僕がこんなことをするなんてな』
美味しすぎ…え、なにこのリンゴ…
『おい、僕は君の屋敷しもべじゃないぞ』
「知っへふ！持っへへ…！」
『はあ…』
何だかんだ持っててくれるドラコは優しい人
・
・
・
それからハリーがバックビークに乗って空を飛ぶ
『ポッター、ポッター、ポッター…』
？
「ハリーがどうかした？」
『みんなポッターばかりだ…』
「しょうがないよ…あの子はすごい子だもん( 笑 )」
そう言えば眉間にシワを寄せて私の方を見るドラコ
「どうしたの？」
『お前もポッターが好きか？』
なんで怒ってるんだろ…
「そりゃあ友達だもん」
『そうか』
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るな - ジェームズのこと悪く言いすぎではないですか？！お話は好きなのですが、 (2019年4月9日 3時) (
レス) id: af2ed06045 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよこ - リミットがかわいい。 好き。 (2018年12月25日 15時) (レス) id: 2dbadd9a51 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 宇宙さん» プロフィールしかないのですが……全体公開にしておきました！これからもよろしくお願いします！ (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 桜庭 黒蝶さん» まだプロフィールだけなんですが…一応全体公開にしておきました！もう少しお待ちくださいいい (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙(プロフ) - このシリーズのさんも読みたいです！良かったらパスワード教えてください！ (2017年12月18日 22時) (レス) id: ecca26bfc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2017年12月7日 11時
