６４ ページ14
「だから仮面舞踏会なの。
目元を隠して誰だか分からなくするの…
勿論、杖は没収で……
分かったとしても捕まえるのは禁止だけどね」
ロン「去年僕のママとパパとビルが行ったよ！
僕たちはフレッドとジョージが作った薬を飲んだら
老け薬でどうしようもなくて行けなかったんだけど…
屋敷しもべたちも幸せそうだったってパパが言ってたよ！」
ハー「なんて素敵なパーティーなの…！？」
それからホグワーツに着いて大広間で
新学期の挨拶をするダンブルドア校長先生
ダン「皆にお知らせがある。
宴のご馳走でボーっとなる前に話しておこうかの。
はじめにR・J・ルーピン先生を紹介しよう」
やっぱりリーマス叔父さんだ…！！
ダン「空席だった”闇の魔術に対する防衛術”の
担当をしてくださる。ルーピン先生じゃ」
リーマス叔父さんと目が合えば
少し微笑んで小さく手を振ってくれて
隣のセブルス叔父さんとなにか話してるのを眺めてたら
？「ポッター！ポッター！」
私の斜め後ろでハリーを呼ぶドラコ
ジョージが振り返るから膝の上にいる私は
自動的にドラコを見ることになって
『ｯ…ポッター…気絶したんだって？( 笑 )』
１度視線を絡んだけど直ぐに逸らされて
ハリーを冷やかすドラコ
ロン「うるさいぞマルフォイ…！」
校長先生が話し続けるからジョージが体制を変える
ダン「”魔法生物飼育学”のケトルバーン先生が退職なさる。
その後任には嬉しい事に皆も良く知ってる人が当たってくれる。
ほかならぬルビウス・ハグリッドじゃ」
ジョー「ハグリッドだって？」
フレ「またやばい魔法動物を見せるのか？
姫を守らなきゃいけないな、相棒」
ジョー「そうだな、魔法生物飼育学の時は
俺たちが一緒についていてやろう！相棒」
「そんなことしなくても大丈夫だから！( 笑 )」
ダン「魔法省の方針によりホグワーツは当分の間、
アズカバンのディメンターに守ってもらうことになった。
ディメンターは学校への入り口を全て見張る。
学校への影響は何も無いが、デイメンターは凶暴だから
獲物も行きずりのものも容赦なく襲ってくる。
あの者たちが危害を加える口実を与えるで無いぞ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 777人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハリーポッター」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
るな - ジェームズのこと悪く言いすぎではないですか？！お話は好きなのですが、 (2019年4月9日 3時) (
レス) id: af2ed06045 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよこ - リミットがかわいい。 好き。 (2018年12月25日 15時) (レス) id: 2dbadd9a51 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 宇宙さん» プロフィールしかないのですが……全体公開にしておきました！これからもよろしくお願いします！ (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 桜庭 黒蝶さん» まだプロフィールだけなんですが…一応全体公開にしておきました！もう少しお待ちくださいいい (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙(プロフ) - このシリーズのさんも読みたいです！良かったらパスワード教えてください！ (2017年12月18日 22時) (レス) id: ecca26bfc6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：n | 作成日時：2017年12月7日 11時
