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『ドビー、お前誰に手紙を出したんだ？』
ドビー「おおお怒らないでくださいｯ、！
ドビーめは誰にも招待状を出してないでございますっ」
なにそれ…
エレナ「ナルシッサ先輩が今日ここにいないのを
いいことにパーティーだからと誘い出したのね？」
ルシ「パーティーだと言わなきゃ来ないだろう…？」
『……』
「………」
居づらい
ルシ「あの頃の誤解を解きたくて子供を通じて呼んだのさ」
エレナ「今更誤解なんて解いてもらわなくて結構よ」
ルシ「エレナ」
エレナ「私たちにはもう家族があるのよ？
私を呼び出すなんてなんのつもりなの、ルシウス」
ママとルシウスさんを見ていてもとにかく暇で
『ほら』
オレンジジュースを注いで持ってきてくれたドラコ
「あ、…ありがとう」
『ドビーとリミットも別の部屋に行かせた。
…僕たちも邪魔だから退いていよう』
ドラコについていけば大きな部屋に着く
「ここは？」
『僕の部屋だ。そんなに見るんじゃない』
「大きい部屋だね…」
それから全く会話がなくて
ただ棚に置いてある家族写真を眺める
『…………なあ』
「うん…？」
『どうしてスリザリンに来なかったんだ？
ローウェル家は今まで全員バラバラだった…
君にも組み分け帽子に選ぶ権利を与えられたと聞いた』
「確かにどれがいいって聞かれたわ
……でもネビルと同じ所って言ったの。
そしたらグリフィンドールになっただけ」
『…………Aにとってロングボトムはなんだ』
ネビルは、私にとって…
「私の家族であり幼馴染、…親友でもある。
ほかの言葉で言うならば私が成長する理由かな」
私の言葉を真剣に聞いてくれてるドラコ
「私が産まれたばかりの頃両親は共働きでね
ママもパパも私に構う暇すらなくて……
ずっとリミットと２人で遊んでたの。
マグル界で生まれ育って…まあ奇妙がられるから
近所には遊びに行けなかったんけどね
それでリミットがママに相談したら
ママがネビルをうちに連れてきてくれたの。
それから姿くらましでネビルに会いに行って…
それから毎日ネビルとリミットを引き連れて
３人で山に行ったり海に行ったり…
リミットがいつも笑いながらこう言ったの…( 笑 )
Aお嬢様はネビル様に出会ってから
よく笑うようになったって…」
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るな - ジェームズのこと悪く言いすぎではないですか？！お話は好きなのですが、 (2019年4月9日 3時) (
レス) id: af2ed06045 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよこ - リミットがかわいい。 好き。 (2018年12月25日 15時) (レス) id: 2dbadd9a51 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 宇宙さん» プロフィールしかないのですが……全体公開にしておきました！これからもよろしくお願いします！ (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 桜庭 黒蝶さん» まだプロフィールだけなんですが…一応全体公開にしておきました！もう少しお待ちくださいいい (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙(プロフ) - このシリーズのさんも読みたいです！良かったらパスワード教えてください！ (2017年12月18日 22時) (レス) id: ecca26bfc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2017年12月7日 11時
