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ネビルから離れて叫びの屋敷にいけば
ハリーがセブルス叔父さんの涙を採取してた
ハリー「A……」
「セブ、……」
足が既にガクガクだったわけで
セブ「A……すまない………」
隣に座り込む
「いやｯ………いやだ…！！」
セブルス叔父さんの心臓に手を当てて呪文を唱えれば、反対呪文をかけたのか火傷をして皮膚がボロボロに剥けるけど
「い、やだっ…！お願いっ……」
諦めないで手を当てる
セブ「A…………お前じゃ……治せん」
私の頬に触れるセブルス叔父さんの大きな手が
「セブ、…さ…、ん？」
子供の時の記憶を鮮明に思い出させる
__セブ〜！セブ〜！
__こらAっ、セブを呼び捨てにしないの
__じゃあー、せぶゆしゅ？
__……よかろう
「セブ……お願い、死ぬのはまだ早いよ…気をしっかり」
セブ「A……もうよい」
こうやって頬を撫でてくれる手が大好きだった
セブ「A…お前は好きなことをすればいい。
エレナは闇祓いでたくさん苦しんだ。
…好きなことをしろ」
大好きだったのに
「うん、でもダメだよ今パパが来るか………ら」
落ちた
「ｯ…はあっ……はあっ……」
心臓と目の奥がズキズキする…
ハリー「A…！」
ダメだ。
私が諦めちゃダメだ…
「……ｯ、！」
絶対治せる…
私だって、救える…
「はあっ、はあっ…私が……なんとかする…から…
」
ハー「治せないわ…あの呪文を解く方法がない！」
？「大丈夫。僕なら出来るよ」
!?
「パパ…………？」
エディ「遅れてごめんね、A。
セブは僕がうちに連れて帰るよ。
大丈夫…僕が教えた呪文だ、僕の親友くらい僕が救う
Aは自分の友達を救ってあげるんだよ」
頭に乗った大きな手に安心した
「う、……んっ…！」
エディ「A、最中に会えてよかった。
僕はAと同じで魔法以外で傷ついたところを治せないんだ…ごめんね、A…みんな…」
「ううっ…ん」
パパは赤い血を流しながら泣いて
エディ「……生きることを最優先にね」
「……うん」
セブルス叔父さんを抱いて消えていった。
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ぷー(プロフ) - 涙が止まらない…… (2021年4月27日 1時) (
レス) id: 770b21371c (このIDを非表示/違反報告)
オーロラ(プロフ) - 初コメ失礼します。本当に大好きなお話です！読み返して、涙が止まりませんでした！こんなに素敵なお話を書いてくださり、本当にありがとうございます！ (2020年3月30日 4時) (レス) id: 4294f76255 (このIDを非表示/違反報告)
ベルモット - その後編。呪いの子？小説読んでいた身なのでその後展開が読めれて嬉しいです。 (2019年9月1日 21時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
mana(プロフ) - すごく面白くて最初から読んでます！あの、10の中で｢反対呪文をかけてなかった人以外だよ」とゆうハリーのセリフなんですが日本語が変だと思います。反対呪文をかけていない人が助かったなら「反対呪文をかけてた人以外」だと思います！ (2019年5月10日 21時) (レス) id: bedcb3592e (このIDを非表示/違反報告)
カレン(プロフ) - 名前変えました［りんご］です！子世代ついに来ましたね！笑なんか、本当にいい話すぎてあっという間です。もちろんこれからもずっと応援してます！ (2019年2月21日 3時) (レス) id: 2b2da29f6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n x他1人 | 作成日時：2019年1月22日 17時
