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きっと、それは。

私にとって何よりの救いだった。

辛い時には慰めてくれて、嬉しい時には一緒に喜んでくれる。

在り来りな言葉ひとつひとつが、私にとって宝物だった。

何よりの救いだった『それ』は

いつしか真っ黒に染まっていた。




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お久しぶり小説投稿。

こちらの垢では初めまして、アイルです。

短編のつもりです……

2018/08/19 少し内容変更しました。あまり変わってないので最初から読み直さなくても大丈夫です。タイトルは完全変更。

2018/08/19 お星様ありがとうございます!

Twitter→@AIRU_monokakika

次作→幸せでした。

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作者名:アイル@ x他1人 | 作成日時:2018年7月23日 3時

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