信用しない【ヒロアカ】

11 ページ12

〜翌朝〜


トガ「あ！おはようございます！Aちゃん！」


「あ、おはよー」


死柄木「あとはマグネとスピナーだけだな」


黒霧「起こしてきましょうか？」


死柄木「いや、いい」



スピナーとかいうのは本当に朝弱いんだ



スピナー「おお、すまねえ。起きられなかった」


死柄木「遅れてないならいい。マグネは遅刻だけど」



マグネさん…、、、マグ姉可哀想。



マグネ「ごめんなさい！遅れたわ！」


死柄木「やっとかよ…」(遅え)






黒霧「今日の作戦を」


死柄木「まず新しく連合に加盟したやつの紹介をする」


マスキュラー「マスキュラーだ」(口調迷子)


ムーンフィッシュ「…」


マスタード「俺はマスタードだ。そこに女は宜しくな」(口調迷子)


「うん」



そこの女は多分私のことだよな？
しかもこの３人のことはみんな知ってたのか。



死柄木「２人目のやつはムーンフィッシュだ。
個性の上、話すことはできないがちゃんと仲間意識はできている」



目見えないのに大丈夫なの？
私殺されたりしない？




死柄木「チームはマグネとスピナーとAのみだ。
残った他の奴らは固定の場所だ。いいな？」


トガ「は〜い」


荼毘「あっちでは何をしてもいいんだよな？」


死柄木「好きにしろ」


荼毘「…」






楽しみだなあ



そして私達は林間合宿所に向かった。









トガ「も〜っていうかこれ嫌。可愛くないです」


マスタード「裏のデザイナー開発者が設計したんでしょ
見た目はともかく理には、かってるはずだよ」


トガ「そんなこと聞いてないです！
それにAちゃんは可愛くていいですね〜！」


「…」


マスタード「Aはもともと来ている服だし、
それに女性の水兵が着てるようなやつでしょ。
にしてもAに似合ってるな」




マグネ「はあ〜い。お待た…」


ムーンフィッシュ「くぁwせdrftgyふじこlp」



そっか。
この人はしゃべるのがあんまり得意じゃないんだった。



荼毘「じゃあ…作戦実行だ」



そして私達はそれぞれの位置についた。
自分の武器もちゃんと持ってね

12　拳藤SIDE ＆ その他→←10

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す