あの迷言の裏には…？ （∞）

ウソ-安田 ページ9

横山宅にて___



大倉「よっしゃ、全部料理できたで！」


丸山「唐揚げは俺がつくったんやで！」


村上「みんなで運ぼか〜」


丸山「無視しんといてや〜」


∞「はーい(笑)」


村上「おい、おっさん！(笑)手伝え(笑)」


渋谷「俺は机拭いとくから。お前らは運んで来い。」


安田「渋やんも手伝ってや〜(笑)」


渋谷「なんやねん！やっとるやないか！」


大倉「すばるくん、手伝わんとご飯なしやで(笑)」


横山「大倉がオカンみたいや(笑)珍しいな」


渋谷「手伝っとるやないか！！」


安田「唐揚げここでええよね〜」


大倉「うわっ！すばるくんがつまみぐいした！(笑)」


渋谷「しとらへんわ！」モグモグ


安田「口ん中みせてみ？(笑)」


渋谷「なんやねん！疑っとるんか！！」ゴクッ


安田「今飲み込んだやろ(笑)なあ？」


村上「もうあかんわ(笑)亮〜、このおっさん見張っといて〜」


錦戸「了解」


渋谷「なんやねん！食べてへんって言うとるやろ！？」


__________________________________



∞「ごちそうさまでしたー」


横山「すばるのつまみぐいのせいで俺の分少なかったわ(笑)」


渋谷「味見しただけやん！」


安田「やっぱり食べたんやな？(笑)」


大倉「自白した(爆笑)」


横山「このやりとりどっかで見たような…(笑)」


丸山「あっ！今、窓の外に人影が…」


錦戸「ウソやろ？(笑)」


安田「おぉ！！！俺も見えた！！！長い髪の女の人やんなぁ！！！」


丸山「…お、おん」


大倉「え？ホンマに？」


丸山(俺、嘘のつもりで言うたんやけど…)


丸山「ホンマやって！なぁ、章ちゃん？」


安田「おん！！」


横山「俺ん家でやめろや！怖くて、寝れへんかったらどうすんねん！！」


村上「俺が添い寝したるわ」


横山「それも怖いわ！」


村上「どういう事やねん！」


横山「そのまんまや！」


渋谷「ええ加減、ヒナの愛受け止めたったらええやん(笑)」


村上「そうやで！俺がかわいそうやんけ！！」


大倉「俺ら、邪魔やんな？(笑)横山くん寝室行って〜(笑)」


村上「ほな行こか〜」


横山「お前も乗るなや！！」

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