家族が有名人なら私は歌い手になります!?[苺王子]

奢りで。 ページ15

やばいやばい、保存し忘れ過ぎて何回も同じの書いてるよ……(´；ω；｀)

これは私に違う道を進め(違う話を書け)と神様に言われているのか！？(地味に意味不)

遅くなりましたが、続きをどうぞ！

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『な、何これ……』

紬「何これって……機材よ…それ以外ある…？w」

は？！機材！？

まぁ見た感じ確かにパソコンとかマイクとかヘッドホンとかはいってますけれども……

『多くない？！というか重いっ……』

こんな重いとか聞いてないし。

絶対全教科教科書と筆箱と水筒入ったランドセル5個分くらいあるでしょ(そんな重くない)

紬「まぁ分からなくも無いけど……あ、会計済ませといてね♡私外で待ってるから♡」

『え？』

紬「ん？」

『今なんと仰いました？』

紬「だから、会計済ませといてねって言った。私外で待ってるから」

え、自腹ァァァァァァ！？←当たり前

『や、やだよ！私今月ピンチなんだから！』

紬「私の方がやばいって！あんた家族と暮らしてるでしょ！？」

私一人暮らししてるんだからと言って私を見つめる。

可愛い……

可愛いけどさ！？

『そうだけど交通費とか全部バイトから引いてるし、家に入れなきゃなんないお金だってあるし！』

まじで今日4・5万しか手持ちないから！！←めちゃ入ってる

紬「Aの家族芸能人じゃん！」

『家族が芸能人だからって私にお金が入る訳じゃないからね！？』

いや、お兄ちゃんならくれるかもしれない((

紬「うっそだぁ〜((『嘘じゃない！』」

『それに紬が払ってくれないと私歌い手とかなんとか始めないからね……』

紬「な、何っ……わ、分かったよぉ……」ﾑｽｯ

頬を膨らませて怒る紬……

嗚呼、なんとそなたは美しいのだ…((

可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛i((

紬は買い物カゴを軽々と持ち上げ、私に待っててと言った。

意外に力持ち……？？？

紬「(やっぱ重いわ……)」

ってことは無かったようです←心読むな♡

………

暇。(デジャブ)

ん〜、どうしよっかな〜

ピロン

『ん？』

スマホのロック画面を見るとお兄ちゃんからのLI○Eだった。

読者の皆さん、分かりますよね。

シスコンのやることです()

お兄ちゃんAー!!!!!今何処に居るんだ!?

そういえば何も言わずに出てっちゃったんだー

お兄ちゃん何も言わずに朝から男遊びか!お兄ちゃん怒だぞ!

怒らしいです

いや男遊びしてないからね？！

どう考えたらそうなるの！

久しぶりです(？)→←機材。

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