マジックショー4

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確かに左馬刻さんめがけて飛んだ

でも、後ろから銃声が聞こえたかと思うと私の腕は一気に紅く染まった

それと同時に激しい痛みが襲って来た

黒南「っぁ…！いっっっつぁ」

あのクソ親父！

左馬刻「藍子！」

ダメだ、このままだと左馬刻さんまで撃たれる！

そう思った時だった

左馬刻「理鶯！」

左馬刻さんが理鶯さんを呼ぶとまた銃声がし、上から痛みに苦しむ声が聞こえた

私は左馬刻さんにキャッチされ無事に着地することができた

黒南「ありがとうございました。左馬刻さん…っ！」

左馬刻「礼なら別にいらねぇ。理鶯、援護射撃ありがとな」

毒島「いや、もっと早く撃っていれば藍子は無傷だった。すまない、藍子」

黒南「いえ、助かりました。ありがとうございます。

ところで、銃兎さんと一郎さんは…」

そう聞いた瞬間、後ろから怪我をしたクソ親父が私に掴みかかろうとした

が、それは一郎さんによって叶わなかった

一郎さんがドロップキック＋かかと落としをかましていた

黒南「おぉー、私もしたい！」←

そう言うと左馬刻さんにキレられた( ´° ³°`)

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