6話 ページ6
〜ツナside〜
作戦決行当日、
オレ達の周りには公安やらFBIの人達が動き回る中、オレ達守護者は戦闘準備に入っていた。
リンネ「潜入方法はヘリで行うわ。骸の幻術でカモフラージュさせて、雲雀が一人で強行突破する」
骸「雲雀恭弥が大暴れしている隙に僕たちは敵を倒しつつこの爆弾を地下にセットするのですね」
山本「なあ、もし組織の幹部と接触したら?」
リンネ「骨を折って捕まえろ」
獄寺「抵抗したら?」
雲雀「そんなもの噛み殺せばいい」
話が段々物騒になってるけどぉ!!?
リボーン「それと、組織のボスを捕まえたらリンネ……お前の拷問で吐き出せ」
リンネ「了解」
ツナ「程々にね!?リンネ、殺したらダメだよ!!」
まずい……戦闘モードになるとみんな血の気が多くなってる!!
リンネ「さて、海外にいるディーノやドルキマス……様々なファミリーも準備が整ったみたいね。私達も行くよ」
ツナ「う、うん……!!」
其々の役割は頭に入れた……オレの役目は、獄寺くんと一緒にコナン君の身体を元に戻すあの解毒薬の情報。
リボーン「オレはコナンと灰原の所にいるから、何かあったら連絡しろよ?」
獄寺「分かりました」
ヘリに乗り込んだオレ達、離陸した同時に骸が幻術を使ったのを見るとポケットに入っている京子ちゃんから貰った御守りを握りしめた。
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もっさん(プロフ) - 悠羽さん» ありがとうございます!銀魂の日記のネタを参考にしました!! (2019年3月30日 23時) (レス) id: 1335989aaa (このIDを非表示/違反報告)
悠羽(プロフ) - いつも楽しく読んでいます! 日記の下りはまさか銀魂!?めっちゃ面白いですっ! (2019年3月30日 23時) (レス) id: dc20c95a90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もっさん | 作成日時:2019年3月10日 14時